頼んでいた玉ねぎの苗が届いたので取りに行った。
地元の金物屋さん。
創業どのくらいかは知らないが、3世代の家族、親族で、やっている。
工具、水道関係、農業用品、、、結構幅広い。
お客は殆どが顔馴染みのようで、世間話しながら、、、
最年長のおじいちゃん(上品なおじいちゃん、いつも机を前に座っている)が、前に尋ねたら100歳近かった。
今日尋ねたら101歳との事。
「お店に出ないと調子悪いみたい」と、息子の奥さん。
そうでしょうね。
お金を支払ったらレシート
ついこの前まで、手書き領収書だったの。
帳簿(と、言うのか?)も手書き。
あの、おじいちゃんが「ワシの目の黒いうちは、、、」と、許さんのやろなぁ、、、
流石に100歳超えて指図はしなくなったと見た。
あの机、椅子に座ったまま
「あら、おじいちゃん、さっきお茶飲んでたのに、、、」って感じで逝けたら幸せじゃないかなぁ。