むかご歳時記

 むかご(零余子)自然薯芋の葉腋に出る芽
むかごのようにデジカメで撮った写真を粘り強くUPしてみよう

めだかシンポジューム

2006-11-27 12:34:30 | デジカメ
ホタルやメダカなどの自然環境指標となる生き物の保護などの活動に興味を示していると、
関連したイベントなどの案内、参加が出来る。

今回はの「第8回 全国めだかシンポジュウム」「岐阜県世界淡水魚園水族館」で開催された。
場所に興味が有ったので参加した。




木曽川河川敷に隣接している川島PA内に有る。
会場の「アクア・トトぎふ」ではマスコットもお出迎え



先ずは恒例の開催地岐阜のおえらいさんの歓迎挨拶



パソコンを使った「基調講演」
スライドを映す画面が低いため前の人の頭で画面の下のほうは見えない。



大学の偉い専門の先生の話で、”DNAがどうだこうだ”の話で益々難しいと云うか、
イメージが沸かない。
難しい話だ!とは理解できる。

DNAの事を理解していない人が勝手にメダカの保護活動をする事はいけない事か?
知らなくても身近に保護活動が出来る手法は無いのだろうか?
昔、メダカが沢山いた頃の民話などではDNAの話は出てこないけど???



子ども達の発表
こちらは判りやすい。




カメラ
ホタルのシンポでも子ども達が出てくると途端にカメラが増える



休憩時間に会場内に展示してある「電気ウナギ」
仕掛けをしてクリスマスツリーのマメ電気を光らせていた。
断続的に、結構何回も光らせていた。




次回開催地の案内ポスターも展示してある




懇親会場
ここでは、積極的に参加できた。



次回開催地の「メダカ博士」や担当者の挨拶



外はすっかり暗くなって一旦ホテルに戻り、
再度ロビーに集まって二次会に出向きさらに懇親を深めた。