梅雨の晴間に行動を起こすには色々とアンテナを張っていなければならない。
昨年の梅雨に時期に出かけた平尾台のキヌガサダケ探しで、聞いていた城山のウスキキヌガサダケの情報が入ったので出かけた。
6月26日に話を聞いたので早速27日に出かけた。
この日は運よく登山口よりおよそ200m位の処で初めて”ウスキキヌガサダケ”に出会えた。
しかし、写真の作品にするにはもう少し近くで撮影したい。
6月27日のキノコ
凄く大きくて綺麗にひらいているが、写真撮影には不向きな場所である。
”山ガール”ならぬ”山バーチャン”の見事に山頂を極めた可愛い雄姿
表題の「富士山の世界遺産登録と?????」は27日のPMにスポーツ用品店に
トレッキング靴を買いに行ったら、登山用品2点を購入したら
”富士山世界遺産登録セール”で
2点購入者は10%OFFになっていた。<br>
もし、10%オフで無かったら、購入を見送ったかもしれない。<br>
そんな訳で70云才の”山バーチャン”の誕生で標高369mの山頂に立てた”山バーチャン”に
拍手喝采である。ちなみに登山口には山頂まで”1080m”と書いてある。
山頂で持参のお茶で喉を潤して寛ぐ”山バーチャン”
ひびき灘、地の島、大島を眺める絶景地
山頂の掲示板
賽銭箱と道標
赤間方面
ユーモアのあるイタズラ
左足の膝があまり丈夫で無いのでユックリと転ばない様に降りてね!
背中の丸い物は携帯用の蚊取り線香です。
珍しいキノコを眺めながらの下山
こちらもチシャノキとヤブツバキの異種木結合
虫食いの”ウスキキヌガサダケ”
今日の目玉である”ウスキキヌガサダケ”10:05撮影
右の茎が27日に開いた残骸らしい。
こちらが登りはじめの7時59分に写した写真
左がつぼみ凡そ2時間で上の写真になる。
あと、数回”山バーチャン”の登山に同行すれば、キット素敵なキノコの写真が写せるだろう。