福岡県の”国際環境人材育成研修”事業中の「水管理コース」とか云う処の研修コースの中で”小学校における環境教育の一例と併せて、地域における環境保全の取り組みを紹介し、環境教育の成果と課題について研修員(タイ2名、ベトナム2名)と意見交換をする。”
との事で「香月・黒川ほたるを守る会」に外人さんが4名来られた。
その時の様子を残して置こう。
池田小学校でのタイ、ベトナム研修員と通訳さんと担当者
研修員さん達
教頭先生と黒川の関係者
池田小学校の生徒達の発表様子
熱心に発表を聞く研修員さん達
発表をしなかった小学生も一緒に参加している
無事に各人の受け持ち発表が済、一安心の子供達
アセアン研修員さん達に質問をしている小学生
研修員さん達の要請による記念写真
池田小学校のホタル飼育設備の見学
香月・黒川でのホタルの保護活動の現地説明をする会長の話を熱心に聴く研修員さん達
お別れに際して研修員さん達からのお礼の挨拶を受ける会長さん
追伸 : 後日担当の方から以下の様なお礼のMailを戴いた
こちらも残して置こう。
先日は、県アセアン水環境コースにご協力頂きありがとうございました。
昨日研修員も無事?帰国致しました。
研修最終日にあった研修員との全体討議の中で、全ての研修員が、池田
小学校でのホタル飼育等の活動に多くの感銘を受けたとの発言が相次ぎました。
年配者が子ども達にまず、ホタルを通じて環境を守ることの大切さを伝え、
その子ども達が地域住民や大人達にメッセージを伝えるという地域社会のシステム
は大いに参考になり、母国に帰ったらホタルに限らず別の生物でも活動を普及させ
たいとの力強い発言もありました。
ホタルを守る会の方々、小学校みなさまのご協力、ご助言のお蔭で、研修員も
大変充実した研修を受けることができたようです。
心より感謝申し上げます。
とのMailを戴いた
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