H23年度第一回「生物が棲みやすい川づくりを考える会」に参加出来た。
3月の水路完成後に5月、6月と可なりの水量の雨が降ったので、完成直後とはだいぶイメージが違う水路に変化していた。
夏休みに入っての行事だったので、家族連れの参加者で賑わった。
これまでの様子と比較して観る と、進歩(?)の様子も判る(?)
募集のパンフレット
受付の様子
先ずは熱中症対策から
足元は大人の軍足でOK
頭は濡れタオルで保護、時々氷水に付けて取り替える
調査-1
色んな方法での調査
右端のエビジョウケでは砂金ならぬ貝類の調査
投げ網
調査-2
熱心な調査が続く
ワンドの中での投げ網
調査の成果-1
やはり手で触ってみるのが一番判り易い。
オイカワ
発情期のオス
シジミ
最近はアメリカシジミが増えて在来種が少なくなっているらしい。
水の透明度測定
上流側、中流側、下流側の夫々について測定
パックテスト
水のPHの測定
調査結果表
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