国土交通省遠賀川河川事務所が開催された「生物が棲みやすい川づくりを考える会」に参加した。
これまでにも2010.3や「遠賀川のブラックバスを食べる」体験などにも参加してきた。
今回はその成果を取り入れた樋管水路の改修工事現場に立ち入らせて戴き、工事の様子を見学説明をして頂いた。
3月には完成し6月の岡森用水路通水時期には見えなくなる川底の貴重な様子を見学出来て有意義な会合だった。
完成後にどんな生物が戻ってくるのか?水路がどの様に変化をして行くのか、貴重な記録が残せると好いのだが?
参加者募集のチラシ
現状の説明
工事の隣の樋管、これは小さい
工事の隣の樋管、川側
工事の様子
安全第一
工事の様子
日頃は立ち入らせてもらえない
現地での説明
素晴らしい土木技術だ。
ペシャワールでこんな技術の工事が出来れば凄いだろう。
ストーンネット
餅焼き網に石が乗っている様だ
凡そ40年は持てると言っておられた。
今しか見れない水路の底
3月の完成後の写真と比較出来ると好いなー!!
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