下手な撮影の餌食になった馬刺し

熊本のお土産に馬刺しを頂きました。
このブログをアップする頃にはすでに私の胃袋に収まっていると思います。
この馬刺しは生肉のおいしさを損なわない為に
流水で解凍するのだそうです。

それにしても実に不味そうに撮影をしてしまいました。
解凍中にキッチンから拝借して机の上に載せて慌てて撮影しました。
フラッシュもなくそのままシャッターを切ったらこんな写真になってしまった。
次はフードコーディネーターのように少しはおいしく見えるように工夫しようと
流石のズボラな私でも反省しきりです。

本当はもっと美味しそうな鮮やかな真紅の生肉だったんだよん。
解像度が高いからフラッシュなしでも綺麗に撮れてるように液晶では見えました。ハイ。
どうせ、俺が悪いと云うのだろう。

少し早いが来年は午年です。お年賀はがきのご注文は始まっております。

安倍総理カンボジア訪問へ

いやはや、予想通りというか何というかアベノミクスの賞味期限の問題です。
安倍政権発足当初、アベノミクス経済政策の製作者はイェール大学出身で内閣参与の浜田宏一氏だと
多くの人に認識されているようですが実際には同大学の別の経済学者が建設した金融政策だそうです。
その方の話だと日本は最低でも９か月間好景気が持続してもしもよければ１１か月間は好景気に沸くとの
見解を寄せておりました。　それに伴い私も年内には結論が出るものとして財政問題に注目しておりましたが
賞味期限切れよりも金融財政担当大臣の麻生がロクな活躍をしない人事の失敗ばかり目立ちホトホトしていた
所でした。浜田参与は既に消費税増税論が過熱するなか日本の経済問題からは一抜けを決めて事無きを得ようと
しております。甘利さんは責任感の強さから経済問題から席を外すわけにはいかず、静観の姿勢を崩しません。
麻生は・・・いやいや麻生大臣はどうでもいいや。現実的な問題の対応は出来ない癖に自論を展開する場では
恥じも知らないような態度で雄弁に語るのが関の山です。

取りあえず、日本株式は年内に17000代を回復するとの見通しは少し難しいですが、夏ごろまでには達成予定であった
中間目標の15500円代には今頃に成ってですがどうにか手が届きそうなところまで株高は進んでいます。
しかし年内のアベノミクスの賞味期限切れを前に加え来年の事を話すと鬼が笑いそうですが、２月には消費税増税による
４月からの消費低迷期が見えてきますのでそれまでには何とか多少遅れても17000代を回復しておかなくてはいけないのだよ。
いわゆるクッションとして役割として後々下がる事を見越して高めで推移してくれなくては少し怖くて春を迎えられません。

無責任なアベノミクスの考え方ですがこうなったら政界経済の状況と一向に緩む事のない円安傾向を利用して
後先を憂慮する事無くもっと上がってくれと願うばかりです。もしも５月のような一気に大暴落を記録したばあいは
どうなるかって？そんなの知りません。５月の暴落の時は安倍総理は海外に外遊に出かけておりました。
今回は16、17日の週末を利用してカンボジアへ向かうそうです。
泣いても笑ってもあと２週間で幾つかの経済問題に目途が着くのかもしれません。安倍総理と甘利経済相は
性格が穏やかだから好きなのだが、麻生が嫌いなので苦しい時は見放そうと思う。どのような形でアベノミクスの
最後をまとめるかがこれからの安倍政権の見どころですね。

安倍総理のカンボジア外遊へいってらっしゃいーーーーー✈