自民党の石破幹事長は原発の新規建設に対して前向きな姿勢を見せた。
『原発再稼働が良くて新設がダメという理論は成り立たない。』との意見だ。
更には放射性廃棄物の最終処分場について国が方針で決めていく考えを現した。
今現在、福島原発の燃料棒の取り出しが始まり、別の貯蔵冷却の為の共有プールに移される
のですがこの共有プールというものがどういう物なのか調べてもよく理解できません。そして
更にその先の問題に最終処分場がある訳ですが、小泉さんはフィンランドの最終処分場の実態を
視察して原発に対する考えを改めたそうだ。原発を推進するも反対するもどちらにせよこの
放射性廃棄物の最終処分場の問題は通らなくてはいけない課題なのですが、まだ白紙の状態であり
その前段階にある共有プールでの保管も安全性が十分に確認が出来ている訳では無い。
一説によると青森県六ヶ所村の名前が挙がっているが定かではありません。
この放射性廃棄物の最終処分場の話題は鳩山内閣時代に議論された事がある。
鳩山さんは震災前に原発問題を考える上で最終処分場の建設の必要性を重要視していた。
ドイツにならって地下深くに穴を掘りその中にコンクリートで固められた核廃棄物を長期に渡り
保管しようとの考えだったのだが、当時野党であった自民党議員からはどこの原子炉も廃炉にする
計画が無いにも関わらず何故最終処分処理場が必要なのかと反対の声が上がった。その時当然ながら
鳩山さんは老朽化して世界でも類を見ない程古い福島第一原発の耐久年数が迫っている事を議題に挙げ
エネルギー処理問題の重要懸念課題として提案をしたのだった。その廃炉へ向けた取り組みの裏付けとして
ドイツの原発管理の問題で示されている原発の耐久年数や電力生産量の制限などと照らし合わせて福島原発の
寿命が残り少ない事を明確に証明し廃炉が決まっても最終処分場が無い為にそのままの形で放置されるのは極めて
危険だと説明したのだ。
マスコミなども福島原発廃炉への動きとして紹介していたのですがこの鳩山さんの福島原発廃炉へ向けた取り組みは
国政の採択を受ける事が出来なかった。そこには日本に福島原発を建設に携わった読売新聞創設者で元警察官僚の
正力松太郎の影があった。一説には福島原発はロッ〇フェ〇ー財団の支援の下建設された経緯がある為に日本が独自に廃炉へと
決める事が出来なかったのである。正力松太郎は初代原子力委員会の委員長でありCIA関連の人物でもある。
皮肉にもこの委員会の設立された時の総理大臣が鳩山一郎(鳩山由紀夫の父親)時代なのである。
当然の事ながら米国から原子力燃料を買って稼働を続けるお得意様である福島原発の廃炉は米国にとっては嬉しい事では無い、
しかしもしもこの鳩山元総理の廃炉方針に対して進歩的な考えで迎え入れる度量が有ったならば現実は全く違った方向に
動いたであろう。これだけの震災で被害を出した福一が返って国民からの信頼を厚くしたかもしれないのだ。
しかし現実は甘くない当初の予想通り鳩山さんの福島原発廃炉への道は簡単に閉ざされてしまった。それでも諦めの付かない
鳩山さんは次世代エネルギーとしての太陽光ソーラー発電に目をつけて補助金を出すことで普及に努め、福島原発を始め
日本のエネルギー問題に貢献をしたのであるが、その根底には原発問題を総理という立場からヒシヒシと危機感を感じて
いたのです。そこにはなかなか表沙汰にはならない隠蔽されがちな原発の真実というものがありまして、実は震災以前から
既に福島原発は地域をそして首都東京を汚染していたのである。
少なくとも今すぐに原発を無くす事はできないが、原発の安全性の為に生産量制限を踏まえて代替エネルギーの足掛かりが
なければ、漠然とした政策で終わってしまう。国民にエネルギー問題の理解と合理性を訴える為にも太陽光発電の具体案は
一筋の解決案を導いてくれるはずだと考えていた。
太陽光ソーラー発電設置に掛かる費用に補助金を出す事はこれまでの東京電力による原発推進の口実であるレートベース方式に
よる効率と安定性に傾倒した料金体系に一石を投じるものでした。
東電の原発稼働による費やされる燃料代が安いとされている燃料効率は電力生産の為の燃料の原価にのみ視点を当てたもので
原発を稼働する上での労働賃金や地域社会に支払われる補助金や汚染による被害に対する問題を無視したものなのだ。
当然のことながら、核廃棄物の最終処分場建設の予算も組み込まれていない電気料金体系である。
この鳩山内閣時代の太陽光ソーラー発電システムの代替エネルギー問題と福島原発廃炉への動きと核廃棄物最終処理場の
建設に反対した当時野党の自民党員は石破茂であるのだが、震災後も福島原発の廃炉への道筋を与党の安倍総理が提案している
側で国会議員として原発の推進派のリーダーシップを取るということはよほどの無神経さがないと出来ないものである。
バカの代名詞で今では比較的頭の痛い人に対するレッテル張りでもあるネトウヨはこのGDP比によるエネルギー問題に
よる原発再稼働の効率にポワンポワンと空っぽの頭の中がエコーして反応するのです。
実は原発再稼働に向けた安定効率は現実には存在しないマボロシなのだが、机上の空論であってもネトウヨが盛り上がる
燃料投下にはなるらしい。
ネトウヨと石破茂にとっては福島原発の廃炉や経済音痴振りの生産効率の捉え方など『右ならえ』を繰り返す見るも
無残な日本の正当な政治意識として捉えるならば原発再稼働も良いかもしれないな。既に米国GE社からの燃料輸入に関する
利権の問題は通り越してまるで日本列島を核汚染の被害大国にしようとしてるのではないか。
東南アジアでの児童買春問題が存在している石原慎〇郎が子宮頸がんワクチン接種の問題で医療費無料化を謳い被害拡大に
一役買ったように北朝鮮での女性斡旋要求をした石〇茂は原発推進をする事で莫大な被害をさらに生み出しそうだな。
(;´・`)> ふぅ
鳩山内閣時代の『廃炉の計画も無いのに何故核廃棄最終処分場が必要なのか?』by石破茂
これだけの事が震災の2年前に有った事が信じられない程の原発推進派の『喉仏を過ぎれば・・・』である。
『 経験は最良の教師である。ただし、授業料が高すぎる』カーライル
『最良の教師でさえも手が付けられないのがネトウヨである』
鳩山由紀夫氏がネットで散々叩かれる背景に自民党の石破茂が持ち上げられる現象は、現実では鳩山潰しの
石破茂が売国奴として認識されるに移行してさらに日本国家が踏みにじられるに至っている。
どうでもいいけど、ネトウヨや右派は何処を見ても同じことばかり書いてますな。
『赤信号みんなで渡れば怖くない。』by北野武
求む!
原発から出る核廃棄物最終処分場とネトウヨと右派政治家の最終処分場!
『原発再稼働が良くて新設がダメという理論は成り立たない。』との意見だ。
更には放射性廃棄物の最終処分場について国が方針で決めていく考えを現した。
今現在、福島原発の燃料棒の取り出しが始まり、別の貯蔵冷却の為の共有プールに移される
のですがこの共有プールというものがどういう物なのか調べてもよく理解できません。そして
更にその先の問題に最終処分場がある訳ですが、小泉さんはフィンランドの最終処分場の実態を
視察して原発に対する考えを改めたそうだ。原発を推進するも反対するもどちらにせよこの
放射性廃棄物の最終処分場の問題は通らなくてはいけない課題なのですが、まだ白紙の状態であり
その前段階にある共有プールでの保管も安全性が十分に確認が出来ている訳では無い。
一説によると青森県六ヶ所村の名前が挙がっているが定かではありません。
この放射性廃棄物の最終処分場の話題は鳩山内閣時代に議論された事がある。
鳩山さんは震災前に原発問題を考える上で最終処分場の建設の必要性を重要視していた。
ドイツにならって地下深くに穴を掘りその中にコンクリートで固められた核廃棄物を長期に渡り
保管しようとの考えだったのだが、当時野党であった自民党議員からはどこの原子炉も廃炉にする
計画が無いにも関わらず何故最終処分処理場が必要なのかと反対の声が上がった。その時当然ながら
鳩山さんは老朽化して世界でも類を見ない程古い福島第一原発の耐久年数が迫っている事を議題に挙げ
エネルギー処理問題の重要懸念課題として提案をしたのだった。その廃炉へ向けた取り組みの裏付けとして
ドイツの原発管理の問題で示されている原発の耐久年数や電力生産量の制限などと照らし合わせて福島原発の
寿命が残り少ない事を明確に証明し廃炉が決まっても最終処分場が無い為にそのままの形で放置されるのは極めて
危険だと説明したのだ。
マスコミなども福島原発廃炉への動きとして紹介していたのですがこの鳩山さんの福島原発廃炉へ向けた取り組みは
国政の採択を受ける事が出来なかった。そこには日本に福島原発を建設に携わった読売新聞創設者で元警察官僚の
正力松太郎の影があった。一説には福島原発はロッ〇フェ〇ー財団の支援の下建設された経緯がある為に日本が独自に廃炉へと
決める事が出来なかったのである。正力松太郎は初代原子力委員会の委員長でありCIA関連の人物でもある。
皮肉にもこの委員会の設立された時の総理大臣が鳩山一郎(鳩山由紀夫の父親)時代なのである。
当然の事ながら米国から原子力燃料を買って稼働を続けるお得意様である福島原発の廃炉は米国にとっては嬉しい事では無い、
しかしもしもこの鳩山元総理の廃炉方針に対して進歩的な考えで迎え入れる度量が有ったならば現実は全く違った方向に
動いたであろう。これだけの震災で被害を出した福一が返って国民からの信頼を厚くしたかもしれないのだ。
しかし現実は甘くない当初の予想通り鳩山さんの福島原発廃炉への道は簡単に閉ざされてしまった。それでも諦めの付かない
鳩山さんは次世代エネルギーとしての太陽光ソーラー発電に目をつけて補助金を出すことで普及に努め、福島原発を始め
日本のエネルギー問題に貢献をしたのであるが、その根底には原発問題を総理という立場からヒシヒシと危機感を感じて
いたのです。そこにはなかなか表沙汰にはならない隠蔽されがちな原発の真実というものがありまして、実は震災以前から
既に福島原発は地域をそして首都東京を汚染していたのである。
少なくとも今すぐに原発を無くす事はできないが、原発の安全性の為に生産量制限を踏まえて代替エネルギーの足掛かりが
なければ、漠然とした政策で終わってしまう。国民にエネルギー問題の理解と合理性を訴える為にも太陽光発電の具体案は
一筋の解決案を導いてくれるはずだと考えていた。
太陽光ソーラー発電設置に掛かる費用に補助金を出す事はこれまでの東京電力による原発推進の口実であるレートベース方式に
よる効率と安定性に傾倒した料金体系に一石を投じるものでした。
東電の原発稼働による費やされる燃料代が安いとされている燃料効率は電力生産の為の燃料の原価にのみ視点を当てたもので
原発を稼働する上での労働賃金や地域社会に支払われる補助金や汚染による被害に対する問題を無視したものなのだ。
当然のことながら、核廃棄物の最終処分場建設の予算も組み込まれていない電気料金体系である。
この鳩山内閣時代の太陽光ソーラー発電システムの代替エネルギー問題と福島原発廃炉への動きと核廃棄物最終処理場の
建設に反対した当時野党の自民党員は石破茂であるのだが、震災後も福島原発の廃炉への道筋を与党の安倍総理が提案している
側で国会議員として原発の推進派のリーダーシップを取るということはよほどの無神経さがないと出来ないものである。
バカの代名詞で今では比較的頭の痛い人に対するレッテル張りでもあるネトウヨはこのGDP比によるエネルギー問題に
よる原発再稼働の効率にポワンポワンと空っぽの頭の中がエコーして反応するのです。
実は原発再稼働に向けた安定効率は現実には存在しないマボロシなのだが、机上の空論であってもネトウヨが盛り上がる
燃料投下にはなるらしい。
ネトウヨと石破茂にとっては福島原発の廃炉や経済音痴振りの生産効率の捉え方など『右ならえ』を繰り返す見るも
無残な日本の正当な政治意識として捉えるならば原発再稼働も良いかもしれないな。既に米国GE社からの燃料輸入に関する
利権の問題は通り越してまるで日本列島を核汚染の被害大国にしようとしてるのではないか。
東南アジアでの児童買春問題が存在している石原慎〇郎が子宮頸がんワクチン接種の問題で医療費無料化を謳い被害拡大に
一役買ったように北朝鮮での女性斡旋要求をした石〇茂は原発推進をする事で莫大な被害をさらに生み出しそうだな。
(;´・`)> ふぅ
鳩山内閣時代の『廃炉の計画も無いのに何故核廃棄最終処分場が必要なのか?』by石破茂
これだけの事が震災の2年前に有った事が信じられない程の原発推進派の『喉仏を過ぎれば・・・』である。
『 経験は最良の教師である。ただし、授業料が高すぎる』カーライル
『最良の教師でさえも手が付けられないのがネトウヨである』
鳩山由紀夫氏がネットで散々叩かれる背景に自民党の石破茂が持ち上げられる現象は、現実では鳩山潰しの
石破茂が売国奴として認識されるに移行してさらに日本国家が踏みにじられるに至っている。
どうでもいいけど、ネトウヨや右派は何処を見ても同じことばかり書いてますな。
『赤信号みんなで渡れば怖くない。』by北野武
求む!
原発から出る核廃棄物最終処分場とネトウヨと右派政治家の最終処分場!