簡単に読めるインスタントブログ

ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

ミラーサイトがあるようです。

2015-09-09 23:51:53 | 当ブログをお読みの皆様に
最近、自分のブログがどのようにネット検索されてるか
ちらっと確認するために自らブログのタイトルをキーワード検索の欄に
突っ込んでみたところ、「フリーアノニマス」という
サイトにミラーサイトが設置されていました。wwww

しかもそれはCIA関連の記事を書いたものからでした。
敵か味方かも解らない海外サイトです。

なんて管理不届きなブログ管理なのだろうと我ながら思うよ。
身勝手に書いているのだがこれじゃー少し畏まらないと意識してしまう。

くれぐれもミラーサイトに関しては当ブログは無関心を決めております。
まぁ良いかな、これぐらい大目に見ようと思います。

アフィリエイトもしてないし気ままに書きたいことを書いているだけなので
実害がなければ対抗することも無いでしょう。

ミラーサイトに設置された当ブログの内容には責任を負いませんので
くれぐれも宜しくね。



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1300の上げ幅を記録した日本市場。

2015-09-09 22:10:19 | 経済
日経平均が前日比プラス1343の上昇を見せて18770で取引を終えた
9月9日の日本市場です。1000以上の上げ幅はリーマンショック以後の
株値の乱高下から数えて7年ぶりの事だそうだ。 1300以上となると
1994年の細川護熙政権の時から21年ぶりの上げ幅となる。

因みに1994年は日銀の行う政策金利 公定歩合が廃止された年でもある。

前日の中国市場では政府の市場介入による株の買い支えが期待され
一般投資家による中国株の買戻しが起こり米国では世界株安からの
回復傾向が現れはじめ二つの追い風に乗ってその流れが日本市場にも
良い結果をもたらしたと思われる。

今注目を浴びている中国市場と米国の利上げについて2つの懸念材料の双方とも
投資家の気持ちを覗うような態度で検討されているのでどうにもこうにも
政府らしさやFRBらしさが失われているような気持にもなる。

本日の日本市場の評価を考えれば、前日火曜日に株価を大きく下げたのは海外
投資家の動向を踏まえた結果だと思う。しかし今日の水曜日に株価を大きく
伸ばしたのは前日に大きく下げた日本株と明暗を分けた中国株と米国株の動向を
みていれば予想の着く内容だった。
しかも緩和政策が行われるのを期待した投資家もいると思う。

ココで見えてくるのはやはりG20で麻生太郎の云う「普通の国ではない市場介入」を
批判することは非常に今の世界金融市場にはそぐわない意見だったと証明している。
やはり米国も中国政府に株の買い支えを期待している模様だ。


日銀黒田総裁は原油価格の下がった今年6月の様子を踏まえて7月には新たな緩和政策を
実施する予定は無いと発言していたが、どうやら本日の市場の動向を見ていると
金融政策が機能していると思われる。

黒田総裁は2014年の3月にも消費税増税8%を前に新たな緩和政策を行う予定はあるか?
との問いに新たな金融政策の予定は無いと明言していた。

これらの経験を踏まえて黒田総裁は株価の下がると予想されているだけでは金融政策を
行わない、あくまでも市場の動向に変化があってから金融政策を発動させる市場と
直結型の金融政策であると解る。

世界同時株安が起こり日本株が17500まで下がったがこれは黒田総裁が2014年10月に
追加緩和政策を発動した時とほぼ同じ株価だ。量的緩和政策が海外投資家に吸い
込まれたとは考えたくないが、アベノミクスにおける金融トレードには明確な
買い時と売り時が存在している。





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