
12月も忙しない時期に、年末特番が始まろうとしている時期にテレビ壊れた。
我が家に2008年からやってきて約8年間、頑張ってくれていた液晶のアクオス。
伝説の国内生産の亀山工場モデル。しかもブルーレイ付きだ。
突然テレビの電源が落ちて、右下の赤いパイロットランプが点滅をしはじめ。。。
コンセントを抜くなどのあらゆる対処を行ったが、敢え無く二度とそのモニターに
眩い映像を出すことが無かった。
我が家のリビングに無くてはならない存在として北京オリンピックを機に購入し、
W杯の感動をお茶の間に届け、重大ニュースを日々伝え、そして8年の短い
生涯に終わりを告げた。
新しいテレビを買う事にした。次はパナソニックのビエラにするか、またアクオスに
しようか迷っている、薄型液晶テレビのお値段が8年前の半額以下になっていることに
驚きを隠せません。ブルーレイは付いていないけど別売りで買えば1万円台だ。
40型で10万円以内のお値段なんて8年前なら考えも由らないコスパだ。
それにしても8年前の当時はブルーレイレコーダーが付いてハイエンドでしたが、正直
ブルーレイは要らなかったなぁー、2011年の地デジ化まで使用する事が出来なかった訳で
実質はキャリアの半分ほどしか活躍期間がなかった。
40型以上の4Kにするかどうかで価格が大きく上下する。
今や40型サイズの薄型テレビは当たり前の事となっている。逆にそれ以下のサイズを
探す方が難しい場合もある。更に小さいサイズには4K対応は少ない。