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今年も毎度毎度の南海トラフ。

2018-11-03 23:23:41 | 地震の予兆は当たらない
一応やるこの企画。地震と自然災害関連のブログ記事。実際に書いていてこれが一番

勉強が必要なものですが月一しか書いていない。今の日本列島では北海道胆振地方の地震を

皮切りに全国的な太平洋側の地域で震度4クラスの地震が発生しやすくなっているようです。

面倒臭くてもうこれで解ったような顔をする方が楽ですが、南海トラフ地震を予想する人が

多く出てきているようなので一応は調べる事に、しかし改めて南海トラフを調べようにも

感覚が麻痺して切羽詰まった感じがしません。何故ってこの南海トラフでの地震を警戒する

声は毎年のようにあるからです。 


四国の南を日本列島とほぼ並行に走り駿河湾に切れ込むような深い溝のこと。

大陸側のユーラシアプレートと海側のフィリピン海プレートの境界線。

GPS観測によると南海トラフの紀伊水道沖では年間最大6㎝北西に移動しているそうです。

(Wikiより)

大雑多に説明すると南海トラフはこんな感じなのですが、11月2日に地震がおきました。


・11月2日 紀伊水道 震度4 M5.4 深さ50km

GPS観測で最も移動率が高い場所紀伊水道で震度4の地震が起こっています。これが今後の南海トラフ

地震の前兆となる地震になる要素は十分にあるものだと思いますが、例えセオリーを捉えていてもそれが

果たして大きな地震に繋がるかは別問題であって、これまで何度となく脅かしで済んできた。

しかし震度4の地震が頻発している状況で安心は出来ないものだと思う。これらが深さが浅い地震だとガス

抜きのように思えるのだが深い位置に震源があると沸々とマグマな思いがしてくる。政府の方も静観のようで

大きくとらえようとはしていない模様です。
















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