24日ニュージーランド・スチュアート島でゴンドウクジラが145匹も浜辺に打ち上げられているのを
発見された。海洋性動物の異常行動と大地震の因果関係は証明されてはいないものの多くの人々は不吉な
前兆だと恐れる傾向がある。それはイルカやクジラなどが持つ超音波によるエコーロケーションの乱れから
自然災害の前触れを想像させるからだと思う。そして実際にそのような結果に結びつく傾向は強い。
同じ頃日本では長野県中央の焼岳付近では震源までの深さが浅い小さな地震が頻発しており、火山性地震と
見られている。それまでは次に大地震の来そうな場所として南海トラフ付近の名が挙がっていたが、乗鞍火山帯の
長野県も危なくなってきた。しかしこの火山性微動が火山の噴火に直結するわけではなく数か月後になる事もある。
または火山性地震によって堪ったエネルギーを小出しに放出して大きな噴火や地震には成らないケースもある。
2014年の御嶽山の噴火の時は約5ヶ月程前に火山性地震が頻発した。しかし乗鞍火山帯が危ないとなると次は
いよいよな感じがしてくる。 月一企画ですが、NZのクジラの打ち上げから少し注視したいと思う。
・2017年12月06日 長野県中部 深さ10㎞ 震度4 M5.2
・2017年6月25日 長野県南部 王滝村役場 震度5強 深さはごく浅い M5.7
発見された。海洋性動物の異常行動と大地震の因果関係は証明されてはいないものの多くの人々は不吉な
前兆だと恐れる傾向がある。それはイルカやクジラなどが持つ超音波によるエコーロケーションの乱れから
自然災害の前触れを想像させるからだと思う。そして実際にそのような結果に結びつく傾向は強い。
同じ頃日本では長野県中央の焼岳付近では震源までの深さが浅い小さな地震が頻発しており、火山性地震と
見られている。それまでは次に大地震の来そうな場所として南海トラフ付近の名が挙がっていたが、乗鞍火山帯の
長野県も危なくなってきた。しかしこの火山性微動が火山の噴火に直結するわけではなく数か月後になる事もある。
または火山性地震によって堪ったエネルギーを小出しに放出して大きな噴火や地震には成らないケースもある。
2014年の御嶽山の噴火の時は約5ヶ月程前に火山性地震が頻発した。しかし乗鞍火山帯が危ないとなると次は
いよいよな感じがしてくる。 月一企画ですが、NZのクジラの打ち上げから少し注視したいと思う。
・2017年12月06日 長野県中部 深さ10㎞ 震度4 M5.2
・2017年6月25日 長野県南部 王滝村役場 震度5強 深さはごく浅い M5.7