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ビルクリントン小説家デビュー。

2018-12-18 23:44:17 | 国内国際情勢
“憎まれっ子世に憚る”とは言うけれども、この人程世界に名を残すまでに出世した性格の悪い人物は

いないだろう。云わずと知れた第42代米国大統領ビル・クリントンは大統領を退職後に彼の母親が再婚する

前の幼少時代10歳まで使用していたウィリアム・ジェファーソンをこれまでの自分の名の頭に加えて

“ウィリアム・ジェファーソン・ビル・クリントン”と長々しい名前に改名しているが気にしない方が良い。

今まで通りにヒラリーの旦那のビル・クリントンで良いと思います。そんなビルクリントンが2018年に政治サス

ペンスでサイバーテロな小説を有名作家のジェイムズ・パタースンと共著で執筆しベストセラーになっている。

2004年にビルは回想的自叙伝『マイライフ』を出版し既にベストセラー作家ですが、それから14年後の72歳に

して今度は小説家としてデビューしたことになる。 ヒラリーが大統領選でトランプ候補に歴史的な敗北をした

後に出版した本もベストセラーとなり大統領選後の僅か2年も経たない内に夫婦共にベストセラー作家になった二人

のどこにそのような執筆活動を行える時間が有ったかは知るまでも無い。 ほんの少し前にも日本でも翻訳され

出版されたばかりですが、日本でも売れるだろうか? それよりも共著とはいえ本当にビルクリントンが書いたのだろうか。

ビルの成功に次ぐ成功を僻むというよりはむしろアメリカンドリーム自体が信用できないものになっている。

スキャンダルに溺れ自らの成功と引き換えに米国を売った男として名を轟かせる時が来ないだろうか。


こちらのカラクリも性的なスキャンダルもどこかがバックアップしていれば簡単なことなのでしょうけどね。





コメント
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