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ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

トリプルチーズバーガー優勝。

2017-03-15 23:07:09 | グルメ
デジカメ蔵出し編。今回はコチラ。




若干解像度を高過ぎて撮影してしまったマックのハンバーガーのようですが、

黄金に輝く祝・公約実現シール付き。これを見ただけで

何か解るなら、それはファーストフード好きな人である証拠だと思う。





『第一回マクドナルド総選挙』で一位になり、栄えある優勝を果たした、

ダブルチーズバーガーの期間限定トリプルVerだっ!

つまりは 『トリプルチーズバーガー』です。 肉好きには堪りません。


といっても世間では全全々然盛り上がっておりません、既に一ヶ月前に販売終了しているし、

ネット企画では数多く取り上げられているようですが、一般的には流行が大きな話題にならなかった。

厳しいながらも知らない人の方が多かった。


内容自体はユニークでキャッチーなんだけど、消費者全体のノリがこの手の企画に冷めて

いたので少し滑った印象を受けた。消費者の食に対する贅沢過ぎてシビアな感性は確かなモノであっても

意識が高い系なんて都合の良いポテンシャルで表現されるモノでは無い。

逆に原発事故の安全性ばかりに気を取られて食に対する鈍化を起きているかもね。

食ばかりでなく全体的な感受性のアンテナが壊れているかも。

ネットで見ただけで流行っていると勘違いの納得をして満足ならば、なんて無意味だろう。


そんな訳で今までスルーしていた、『トリプルチーズバーガー』の

話題を一ヶ月遅れでアップです。偏見偏食上等だ。






ドヤさ。ドヤさ。2度目の画像アップです。

プロより上手に撮影出来たんじゃないの。って過剰にチーズのトロけた感じに加え、

ジューシーな肉々しさマックスです。3段パテです。期間限定『トリプルチーズバーガー』です。

これに飽き足らずトリプルがあるならば、更なる上を目指し、悪乗りをして4段パテにする為に

自前でお肉パテを一枚追加で『フォースチーズバーガ―』にしてみました。






デデェーーン!!!www

素敵なお肉の四重奏~♪ にボリューム満点。文句のつけようがない。此れこそ意識が高い系って奴よ。優勝。

これをショッパイ。塩辛い。やり過ぎ。と言いながらも全部を美味しく食べました。いや本当にウマかった。

ワッハハハハハ!!!!。 優勝。


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スーパーカップの苺ショートケーキがありました。

2017-03-14 21:07:39 | 日記
今日は3月14日ホワイトディという事で、ちょっとそれらしいものをデジカメ写真から蔵出しで紹介です。

去年2016年の年末に堂々と発売されたものの人気過剰で、一時販売休止となっている明治の

スーパーカップ・スウィーツ・苺ショートケーキです。





もしかすると販売期間が短すぎて知らない人も多いかもしれないな。

早い販売再開を待たれるのですが、今年は未だにスーパーやコンビニなどでお目にかかっておりません。

長引く販売中止にもしかすると再び年末まで販売は無いのかもしれない。このままでは都市伝説になってしまう。

あの冷たくて苺ソースの甘酸っぱい感覚を口にしたい人は私だけでは無いはず。

ではではご期待に応えて、4層構造が解り易いようにカップから取り出してみます。




ドドーン。こんなです。ご立派な3層構造にクッキ―の層が入り文句なしのボリュームとなっています。

感想としては冷凍庫から出して直ぐの冷た過ぎる状態よりも、少しだけ溶けはじめた頃の方が

甘さと酸っぱさのバランスが良かったです。おススメの爽やかな味わい。

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放射能汚染と豊洲の土壌汚染の必然性。

2017-03-12 23:13:48 | 社会
改めまして3.11震災から6年の月日が流れ、7回忌も迎えて、何となく肩の荷が下りたのか気持ち的には

少し軽い感じが返って震災の事を話し易かったりする。3.11当日は何となく堅苦しくお行儀にしていた

分は省かれてよりフラットになりそうです。


正直に3.11東日本震災のTV特番を見ていると阪神淡路震災とは違い20年やそこらでの回復は難しいと思える。

3.11は地震に加えて津波被害と原発事故のトリプル災害なので、阪神淡路震災とは一緒に出来ないモノだった。

映像などで災害を受けた地域の映像を見ると本当に何も進んでいないのだな。と再確認させられた。瓦礫の撤去だけでも

この数年間を費やした。 解ってはいても時として人は自然の猛威に対して余りにも無力である。


しかも文明の利器である原発で事故が起こった後なので震災前の福島の安全性が自然に元通りになる保証も無い。

私は福島の避難地区ばかりでなく、他の地域や隣接する県や自治体でも除染やセシウムの認識をもっと広めるべきだったと思う。

少なくとも震災から約3年間は被災地の農作業を停止してでも、開墾するように除染や原発被害の食い止めを行うべきだったと思う。

当時こうした放射能の被害を強く懸念すると「放射脳」と揶揄され、原発推進派や自民サポから過剰な反応として叩かれた。


事故後の推進派の理不尽極まる圧力の皺寄せが確実に6年後の今に及んでおり、2016年までEU諸国では福島県とその周辺地域からの

食物の輸入を差し止めていた事実と照らし合わせた場合、EUの安全基準によって日本の汚染を客観的に把握することも可能であった

はずだが、国際的な基準を無視して日本国内の主観的な印象のみで原発の安全性が判断される事への危機感を喪失した日本の安全性の

復興は難しいものだと思う。


未だに隠蔽体質の良くならない原発関連の話題は、先ず原発で何が起こっているかを知る事から始まる。何も知らないままに月日だけが

無駄に流れて終息させようとする自民党の対応は更なる被害を増やす結果になるだろう。


何故、放射能によるセシウム被害や汚染に対して国が正しい対応をしなかったのか、または旧民主党時代に福一は廃炉すると決定したが、

政権が代わり自民になり、その後は一向に廃炉計画が進まず、汚染対策もせずに計画がとん挫しているのはなぜか。300m以内に

アンダーコントロールされているなどの虚偽の内容を国民に信じ込ませようとする安倍政権の理由はどこにあるのか。

改めて考えても何のメリットも無い遅延行為を続けている自民党に隠されている訳を考えると


おそらくそれは、もしも国が汚染対策を実施した場合、今の福島県の避難地区の除染だけでは済まないからだ。

やんわりと書いたけど、決定的なほど附合する点が多い。

セシウムや汚染対策を行おうとするならば、EUが日本からの食物の輸入を2016年まで規制していた基準に照らし合わせた場合

福島県のみ成らず、隣接する自治体の幾つかを含め当然のように東京都も汚染対策の範囲に含まれてしまうからである。

東京都が汚染対策の範疇に含まれてしまう場合の損失を考えれば、当然のようにゲバゲバな悪意ある判断に至る都政であった事は

疑う余地さえない石原慎太郎都知事時代だ。 


築地市場が移設される見込みであった豊洲でも土壌汚染対策は行われずに、今になって大問題になっていますが、将来的には

東京オリンピックを前後した頃に東京都で放射能汚染対策が実施されていなかったと更なる世界的な問題になる事は必至な事です。










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3.11から6年経過した後の政治的な人事。

2017-03-11 22:57:39 | 国内国際情勢
3.11震災から満6年の歳月が過ぎました。被害者の方にとっては法事供養となると7回忌になります。

この辺りで3.11震災関連の復興や鎮魂に一区切りを付けて、3.11震災から心が離れる人も多いかもしれません。

これまでの震災関連の日本国民の受け止め方を見ていると、今も尚、避難が続く福島県の一部の地域と

日本全国とでは情報の差異が存在し、避難の実情が中々伝わらない隔たりが存在しているばかりでなく、更には

普通ならば一般的には流出せずに福島第一原発内に内在する専門的な知識を要する危機的な真実も事故の切実な

現状の中から数多く顧みることが出来た。しかしその殆どが普通の人には理解しがたい聞き慣れないモノばかりで、

あわよくば、こうした一見馴染みの薄い原発汚染の情報に対して人為的に別の意味へと転化が行われ、事実とは違い原発の

安全性の高さを示すものだと都合良く流布され、利用されるケースが後を絶たなかったのが非常に残念で仕方が無かった。



高市議員の原発事故で死亡した人はいない、安倍総理の半径300m以内にアンダーコントロールされているなど、本気で政府に原発事故を

解決させる意識が存在しているのかさえ疑問だった。 最後は金目でしょ。発言の石原伸晃に至っては、話さえ出来なかった。

余りにも不甲斐無い自民党による原発事故の対策や復興の成果の低さに、思考停止をした自民サポや旧原発推進派が糾弾から身を

隠す為の悪質な手段として、半ば無節操に近い程、安直に敷居を下げ過ぎた無責任な反原発思想が生まれたのは大きな間違いだった。

危険極まり無い成済まし思想の一端だった。いつの間にか世間的には反原発の活動は劣化の道を辿り、原発推進派と反対派が

二極分化していた時の反対派のモヒカン刺青の方がまだ原理的には良かったかもしれない。


日の丸国旗を掲げ、原発の安全性を主張し、理路整然とクリーンなイメージで、原発は危険だと妄想に塗り固められた認識を変える

意気込みで立ち上がったはずの原発推進派。しかし震災から6年の歳月の中で推進派は存在さえ確認するのが難しく、日本では、

殆んどが原発反対派しか存在しない。皆が安全性と正しい情報を求め反対派に逃げ込み、旧賛成派と自民サポは隠れ蓑として俄か反対派を

装うだけで原発議論の卓上にさえ上る機会が無くなった。 それは日本のエネルギー問題で自民安倍政権が擁護の仕様が出来ないほどに

完全に敗北した事に他ならなかった。 


そして推進派のスタイルが全く意味を成さず不毛な限りと尽くした反対派へのフラストレーションとレジストの一本槍になってしまった。



原発推進派の長である石破茂は既に組閣から漏れ党の役職を外され、彼の歩んで来た政治家としての族議員歴の農業から安全保障、

そして原発推進の3つの全てが反故にされ、破たんするという前代未聞の事態は米国のヒラリークリントンに並ぶとも劣らないレベルで

日本国内で最低最悪の評価が他国の工作機関から与えられている。 これが社会の悪質ポリープです。

トドのつまりはそういう事。三井出身の石破茂とユダヤ系から支持されていたヒラリーの

二人がジョーカーだった。 行政的な是非についてはある程度は適確な措置が進んでいる模様だ。


震災の復興において石破とヒラリーが姿を消すことは良いことだと思います。7年目の復興のこれからに期待したいです。






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石原慎太郎の記者会見。息子も一緒に出演した方が良いのでは。

2017-03-07 23:42:41 | 政治
いやいや予定通りに3月3日に記者会見を開いた元東京都知事の石原慎太郎ですが、空振りに終わりそうな

内容に記者会見を開く意味があったのかさえ不明だった。老害で恍惚な物言いがこれまで以上に

拍車をかけて改めて信用の置けない人物であると世間に知らしめたばかりでなく、終始都民を小馬鹿にしたような

態度では、周りからは誰も居なくなるのは必然以前に当たり前だった。

周囲の反応は一往に皆が石原慎太郎を非難するコメントで埋め尽くされ、八方塞がりで、小池百合子との

「果し合い」の前に殆んど介護並みの悪あがきに「おじいしゃん晩御飯は食べましたよ。」の連発です。

唯一の救いの手段が高齢の老人ですのでご勘弁して欲しいか息子の良純絡みに限定された。

余りにも内容の無さにグダグダな記者会見にどのメディアも具体的な内容までに掘り下げて報道はせずに、

石原慎太郎グダグダ会見で、シドロモドロと紹介して終わりだった。ゴミだ。産業廃棄物だ。救いようがない。

そうした印象ばかりが目に着いた。

現時点で一番悪いのは息子の石原直純であることは間違いの無いことで、こいつも干されて欲しい。尖閣諸島の取引の際は

伸晃が裏で絡んでいて、今回は良純が事あるごとに発言を繰り返しているので、非常に怪しい。




この記者会見の数日前に、過去の青島都知事時代から築地の豊洲への移設は決まっていたような話が出て来たので、

そこまでも調べる予定だったが、それには及ばなかった。単なる時間の流れを壮大に見積もったように見せかけた

だけの虚勢や攪乱でしかなかった。 しかも築地の豊洲移設が青島都知事時代から決まっていた話さえも狂言染みていた。

あわよくば青島さん時代に責任を押し付けようとした魂胆が感じられる。


豊洲への築地市場移設に関して、豊洲の元の地主である東京ガスは、土壌の汚染状態を自社で調べた結果、跡地の

利用に関して汚染された土壌をそのまま使用する事に反対していた。汚染土を撤去した後に新しく土壌を埋め立てる方法か、

汚染対策として約2メートルの盛り土を行った上で、土地の再利用を図るべきだと2つの提案があったが、東京都側の石原都知事は、

その2つのどちらも行わず、豊洲市場に地下空間を設けて汚染対策としただけで、実質的に手抜きであった為に現在のような

汚染水が建設物の内部から発見される事態になっている。 東京ガスに対する瑕疵担保責任の免除が行われたのも、そもそも

東京都は汚染土対策はしていないので、請求できるモノでは無くなっている。





今回の石原慎太郎の記者会見から解る事は、「汚染土対策が日本の技術でも可能と聞いていた」は汚染土に盛り土をして

汚染を回避するか、全ての汚染土を撤去して新たな土壌を作るかの2つの方法論だと思われる。 そして地下空間の建設に関しては

本人が「記憶が無い。」としている以上は、映像などで、客観的な証明が出来るのならば、石原に有罪判決が下される可能性が高い。

いうなれば、豊洲の汚染土問題を公共事業のロンダリングで贔屓にしている建設会社に発注しようとした所、とんでもない

事態に陥ってしまった軽率な石原と民間事業者の癒着な訳で、最近の鹿○建設は三菱地所のマンション建設でコア部分を失敗している

など、悪い話ばかりが耳に入って来る。これは国立競技場を始めオリンピック特需を前後して鹿○建設が将来的には弾かれる可能性も

視野に入れるべきだと、この先の不安感が業界から漏れてきそうだ。

最悪の場合には日本の建設業界全体やゼネコン絡みに大きな外資の力が働きかけるようになるだろう。オリンピックとカジノが

その節であることは誰の目からも明らかである。


こう考えると、豊洲はゼネコン業界全体が石原の政治生命が尽きた段階で結びつきのある企業も一緒に淘汰しようとする連鎖反応の

ように思えてくる。いやはや怖いねゼネコンって。でもそこが興味をそそる業界でもあり、合理的で非合法な所でもあり

お金の儲かる仕組みでもある。毛嫌いされがちな弱肉強食が今でも通用する。

もしもCIAが小池に保守派関係の政治家や企業に対してプレッシャーを強くするよう持ちかけているのならば、日本企業は

無理に業界全体を守る必要は無い、スクラムを組む必要も無い。業界再編として小池の後に続くべきだ。

今の石原慎太郎やその関連企業は四面楚歌に近い。不正政治献金の徳洲会と同じように崩壊の道を辿るのだろうか?





去年の暮れに載せた記事からの抜粋です。www↓


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・


老人:「盛り土をすれば良いというような原始な発想ではなく、世界中から技術を集めて

その中から今よりも良いものを選ぶ方が良いに決まっている。いや決まってはいないが。」

質問者「今の盛り土案はダメですか?」

老人:「だから世界中からそうした技術を集めてだね、例えばだね、土や土壌の代わりに地下に

箱のような建造物を置いてだね、または埋めるようにしてだね、その箱の上に建設を・・する・・」

質問者:「土ではなく、砂や石でも良いということですか?」

老人:「石・・・石のような(硬い)もので・・・(暫し沈黙)」

老人:「提案としてでは無いが、一例としてだね、世界から集めた・・・技術ではないかも

しれないが、提案でも無いが一例としてだね・・そういった話を専門家が話していた・・・聞いた・・

・・・という事を話しているだけであって・・・」













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300m内にアンダーコントロールの妄言と東芝に対する粛清。

2017-03-02 22:58:53 | 経済
去年シャープを買収し白物家電の補強に成功した台湾ホンハイ工業は、更なる日本企業への出資先を

不正経理からの経営不振に喘いでいる東芝の半導体の分社化に伴う出資に興味を示した。

近年の東芝の企業としての失墜は、悪質な経営体質に多くの株主や財界からの信用を失い、消費者からも

見放された感じが否めない。そればかりでは無く原発事業では巨額の損失を被ったウェスチング

ハウスと原発事業の提携は、不正経理発覚直後に受注したモノである。年が明け今になって巨額損失が話題と

なっているが、大凡の見解ではこれは国内経済界そして国際社会からの東芝に対する粛清とも考えられる。


なにも粛清が得意なのは北朝鮮ばかりではない、紛れも無く今の日本でもこうした企業向けの粛清や政治家個人へ

向けられる圧力は存在している。東芝の損失額が7000億円にも及ぶと聞いてまともな取引では無い事を認められなければ

この先も原発事故問題には対応出来ないと思われる。東芝もこれを期に安倍総理と相談した上で、政治家の人事で干される

ケースにも対応しなければ、問題の収拾が着かない。


ましてや2025年までに原発を全面停止にすると反原発を強く一面に出している台湾の企業により、原発事業で

失敗した日本の企業を買収するのは皮肉意外の何物でも無い。 この辺りに日本政府が無責任に反原発に流れ込んだ

脆さがある。東芝は福島原発は300m以内にアンダーコントロールされているとIOC総会で

妄言を吐いた安倍総理と関係性の深い企業だ。実は震災から6年経過した今になっても日本政府が原発の安全稼働に関しては

なんら復興が進むまでの十分な理解をしていないモノと世界から見られてしまっているのだ。


東京オリンピック招致を為し得た第125回IOC総会で安倍総理が発言した福一は300m以内にアンダーコントロールされていると

する意見は実はドイツの原発最終処分場の安全基準のガイドラインであり、日本の原発事故とは全く関係の無い話だった。

それをIOC総会で日本の原発事故からの安全性の確認の為に必要なコメントが求められた安倍総理がヤケッパチでドイツの

安全基準値の半径300mを言葉だけパクッたに過ぎないのだ。

もう少し説明をすると原発事故の対応で高い安全性と最も厳しい基準を持つドイツの原発の最終処分場の内容を、ドイツには可能で

日本に出来ないとは思えないと、身勝手な脳内革命を起して、無責任な反原発思想と安全性を容認してしまったのだ。

しかし最終処分場と原発事故を起こし廃炉計画が進む原発の安全基準が同じでは無いのは普通の人なら解るはずだ。


IOC総会での安倍総理の発言を忘れて、改めて日本の原発事故からの安全基準を模索した場合、一つの水準として

1997年の3.11動燃科学工場事故の際と同じように半径200kmは事故現場から距離を取る事を推奨します。


四面楚歌状態の安倍総理になんらかの対応を求める。









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福一の第二原子炉は何時から事故状態なのか?

2017-03-01 23:24:52 | 地震の予兆は当たらない
2017年も3月に入りました。早いもので3.11震災から6年目の歳月が経とうとしています。

先月の暮れから日本各地でマグニチュードや震度の高い地震が発生する傾向が強くでており、

未だに3.11の余震とみられています。28日には福島県で震度5弱を記録しており、再び住民を

不安にさせておりますが、これまで通りに地震や自然災害に対して意識の高さを持っていれば

迅速な災害対応が出来ると楽観的に考えています。しかしそれはあくまでも民間レベルのお話で、

実際に行政や自衛隊が出動となれば、また難しい問題も発生してくると思われる。


震災から6年目にして、余震と言葉を使われるとどんだけ地震の活動周期が長いかを改めて思い知らされる。

日本海溝と日本列島の間に震源地を持つ地震は全て3.11の余震なのか、それとも余震と呼ばれると

その地震の震源地が3.11と近い場所にあると判断すべきなのか、確信は掴めなくてもその辺りで納得してしまう。


地震のメカニズムは学術的にも証明されていないので、難しくは考えずに、6年目、3.11余震、原発の復興

とキーワードを絞り込めば、改めて原発の復興って全然進んでいないんだなって思ってしまう。

そもそも現在の福一の原発事故が、3.11の災害時に発生したものであるか確かめる術があるのかさえ難しい。

もう少し具体的に云えば、福一の第二原子炉は3.11震災の前の状況はどうであったのか?という事になる。

何を今更のように第二原子炉の話題を唐突に唱えるのは不自然かもしれないが、ここが実は原発事故の核心を

ついているモノだと思う。 最悪の予想としては3.11前から第二原子炉は不測の事態にあった場合の原発事故の

対応では大きく国民の意識が変化するモノだと思う。 もしも3.11前から第二原子炉の事故が発生しており

汚染水の流出が密かに行われていた場合の日本の安全基準を疑わなくてはいけない。


そんな事はどうでも良くても今の日本は癌罹患者が年間100万人を超すわけだから普通では済まないように思う。
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