|M441|駒込駅北口改札南側『麺屋ごとう』で「あつチャーシュー」を食べた。昭和の香りの“あつもり”は食べると落ち着く～！

独特の“冷たい大辛つけつゆ”がうまかった

秋葉原東口『らあめん広』を出た後、

自宅に戻ろうとJR山手線に乗ります。

本当は大塚駅で降りて都電に乗り換えなんですが、

なんとなく駒込方面をぶらぶらしたくて

JR駒込駅で下車します。東口の南側“アザレア通り”

を初めて散歩しましたが、結構、

居酒屋・そばや・ラーメン屋がありますね。

今度じっくりと回ってみましょう。


JR駒込駅というと『麺屋ごとう』さんだよな・・

混んでるかなあ・・おっ、土曜日の１２：３０すぎで

行列なしとはラッキー！ということで

早速おじゃましてみましょう。

JR駒込駅の西側改札から左の南口ロータリーに出て、

大通り（本郷通り）の２本裏の路地を歩くとすぐです。



過去記事を見たら1年2か月ぶりのようです。

前回は冷たい麺でお願いしたので、

今回は温かい麺でいきましょう。

「すみません、“あつチャーシュー”＠930円を

お願いします！」

“つけ麺”と呼ばず“もりそば”“あつもり”

と呼ぶのは“大勝軒系麺店”の系譜です。



何回かしか来ていないはずなのに、

「懐かしいなあ・・」と感じるビジュアルです。

昭和の香りぷんぷんでございます。



麺は他の“大勝軒系麺店”同様エッジのとれた

細目の中太手もみ麺で“つるつる・ぷるぷる”したコシです。

麺量は1.8玉クラスありますね。湯気もうもう。



つけつゆに麺を入れ、具材をせり上げて見た

図柄です。スープは鶏だしベースの醤油系で、

“池袋大勝軒”のつゆを、甘さを抑えめにして、

油脂分・魚介の香りを適度に調整した感じです。

コラーゲンたっぷりで味に広がり・奥行きが

あり、かつすっきりしています。


のり１枚、細メンマは１０本以上、

本日のチャーシューはでかかったな～、

厚さ8mm×短径7cm×長径9cmのドデカロース焼豚

が＠200円で＋5枚でございます。

『ごとう』さんでは“チャーシュー増し”が

絶対お勧めですね！手作りのため大きさは

時々大小ありますが、値段を大サービスして

くれているので文句はいわないこと！

煮付け卵は「固ゆで」タイプが半カット、

白ねぎ本日はたっぷり。


以上、サプライズはあまりありませんが、

懐かしい「昭和の香り」を味わいたくなったら、

またこちらへおじゃまするでしょう。

トッピングのサイズとか、投入量とか、日によって

差があるので、あまりうるさくない方向けの

麺店ですのでよろしくどうぞ。

ごちそうさまです！また来ます。


＊＊純野のつぶやき＊＊

『ごとう』さんで“あつもり”を食べたところ、

おとなしく純野のお腹におさまっていた

『らあめん広』の“冷たい大辛つけつゆ”が、

熱麺で温められて胃の中で暴れ始めました！

う～～、大丈夫か～、純野の胃袋・・


【ラーメンパフォーマンス率（RPR)】

割安感　：1.02

ビジュアル度1.1

味満足度：1.1

量満足度：1.1

SVC満足度：1.1　　

RPR=1.49

“満足”パフォーマンス度－『ごとう』の“あつチャーシュー”は昭和の香り！


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