毎年8月第1週の土・日は川口の“たたら祭り”です。川口オートレース場をメイン会場に行われる市をあげてのお祭りで 今年は5日・6日。例年通り、お店を出店しました。
この準備が毎年大変なんですよねぇ。商品の仕込み、飲み物の買い出し、冷水器の確保、ディスプレイの準備、会場への搬入等々。木曜日からは朝の仕事が終わるとほとんどこの準備にかかり切りでした。
おかげさまで今年も用意した商品、仕入れた飲み物は完売。というか足りないくらいでした。今年で7年目ですが、今年も他の催し物を見る暇もなし。店と会場の間を売り物のお弁当をただひたすら運ぶだけ。身体は疲れたけど、張り切って準備した甲斐はありました。上の写真は全て売り切れた後に やっと一息ついて「あ、写真を撮っておかないと」と慌てて撮った一枚。
この“たたら祭り”の名物がお祭りの最後の催しとして開かれる“模擬オートレース”と“花火大会”。ふだんオートレースを見ない皆さんにオートレースの迫力を・・・ということで花火大会の前に一流オート選手の模擬レースが開催されます。それはものすごい爆音で目の前をバイクが走っていくのですから興奮しますよぉ。といっても僕はすっかり疲れ切っているので見に行く気力もなく、音だけを聞いているのですが。
そして花火大会。
こちらも出店場所から見えるのは打ち上げる光の筋だけ。ここからは開いたところは見えません。基本的には左の写真です。右はこのブログに載せるため無理してカメラを差し出して写したもの。目で実際には見られませんでした。もっとも花火を見られなかったのは家族では僕だけ。嫁さんが早いうちからいい席を確保していて 家族・親戚や友人など約30名で花火見物が毎年恒例になっています。この席、空から花火の破片がパラパラと落ちてくるほどです。
花火大会も終わり、出店を片づけ、売上げだけ持って家に着いたのが10時まえ。「やっと今年も終わったなぁ」という安堵感と、疲労感がどっと出ます。この時期の店の売り上げの1週間分を2日間で達成するわけですから。
しかしこれで全部終わったわけではありません。祭りの後の月曜日。会場へ搬入したものを全て搬出しなければなりません。これが疲れるんですよねぇ。疲れた身体にむち打って、重い冷水器を車に乗せ、家に持ち帰り清掃、借りたところへ返しに行ったり、汚れたシートを全て洗ったり。全ての作業が終わったのが夕方4時過ぎでした。
今日の晩酌は地ビール「ぶなの森」。以前プレゼントで当たった田沢湖ビールです。この地ビールを錫のビアマグで飲みました。これがおいしーい。このビアマグ、うちの隣で出店していた錫器専門の店で買ったものです。冷たいビールを注ぐとビアマグがあっという間に冷たーくなって表面に細かく結露します。見ているだけで涼しげ。それに口がちょっとすぼまったビアマグで飲むと、ビールの香りがわかるんですね。ビールのことはよくわからない僕が言うのも何ですが、缶ビールもビアマグで飲むと味も香りも違うような気がします。
今年の夏は錫のビアマグが手放せそうにありません。
この準備が毎年大変なんですよねぇ。商品の仕込み、飲み物の買い出し、冷水器の確保、ディスプレイの準備、会場への搬入等々。木曜日からは朝の仕事が終わるとほとんどこの準備にかかり切りでした。
この“たたら祭り”の名物がお祭りの最後の催しとして開かれる“模擬オートレース”と“花火大会”。ふだんオートレースを見ない皆さんにオートレースの迫力を・・・ということで花火大会の前に一流オート選手の模擬レースが開催されます。それはものすごい爆音で目の前をバイクが走っていくのですから興奮しますよぉ。といっても僕はすっかり疲れ切っているので見に行く気力もなく、音だけを聞いているのですが。
そして花火大会。
花火大会も終わり、出店を片づけ、売上げだけ持って家に着いたのが10時まえ。「やっと今年も終わったなぁ」という安堵感と、疲労感がどっと出ます。この時期の店の売り上げの1週間分を2日間で達成するわけですから。
しかしこれで全部終わったわけではありません。祭りの後の月曜日。会場へ搬入したものを全て搬出しなければなりません。これが疲れるんですよねぇ。疲れた身体にむち打って、重い冷水器を車に乗せ、家に持ち帰り清掃、借りたところへ返しに行ったり、汚れたシートを全て洗ったり。全ての作業が終わったのが夕方4時過ぎでした。
今年の夏は錫のビアマグが手放せそうにありません。