プロの自覚というのは、持つか持たないか、
ただそれだけのことです。
サラリーマンでもOLでも、自分をプロだと思えば1つ1つの仕事に責任感と緻密さが生まれますが、
「たかがコピーを取るだけの仕事だ」とか
「こんなの誰がやっても結果は同じだ」と思えば、
どんな仕事でも雑になるし、愛着を持てません。
自分をいまの仕事のプロだと思えば、
ランクアップの最初の意欲がわいてくるのです。
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【若い人を先生にする】2856
石川洋氏の心に響く言葉より…
新潟の岩船郡に木村霊山という、100歳になる尼さんがいらっしゃいまして、その尼さんに会いたくて、2,3回お訪ねをしたことがございました。
日本のマザー・テレサと言われた方で、100名以上の孤児をお育てになった方です。
新潟の山奥は、昔は貧しいところで、やはり子どもの育てられない親があります。
そういう人が、木村霊山の . . . 本文を読む