AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

種をまき続けること 人の心に灯をともす 3126より 写真はMさんからいただいたプレゼントです╰(*´...

2018年03月20日 | 
【種をまき続けること】3126


伊那食品工業会長、塚越寛氏の心に響く言葉より…


仕事をしていくうえで大切なのは、常日頃から「種をまき続ける」ことです。

種をまかなければ芽は出ず、葉もつかず、花も咲かず、最終的に実を収穫することができません。

それなのに、自ら種をまかずして、育てることもしないで、何とか実だけ集めようと右往左往している人たちの多いこと!


そんな姿勢でビジネスに成功しませんし、一時的に実を集められたとしても、長続きすることはないでしょう。

仕事で「種をまく」とは、あらゆる面で「工夫」をしていくことであり、また「未来に投資」をしていくことです。


例えばデスクを整理整頓して、必要なものが瞬時に取り出せるようにするだけで、仕事の能率は高まり、同じ仕事を人よりも短時間でこなせるようになります。

日頃から自己啓発につながる勉強を続ければ、すぐに結果に表れなくても、数年後には高い実力が身につき、ハイレベルな仕事ができるようになります。


伊那食品工業の場合、職場環境の改善や、寒天を使った新商品開発のための研究を何十年も続けてきました。

それらが一つずつ実を結んでいったことで、長年安定成長を続けることができたのです。

さっそく今日から種をまいてください。

その種を根気強く育ててください。

きっと素晴らしい未来がやってきます。


『幸せになる生き方、働き方』PHP





「たとえ明日、地球が滅びようとも、今日私はリンゴの木を植える」

という マルティン・ルターの言葉がある。


どんなに歳をとろうと、未来に好奇心を持ち、未来に投資する人は若々しい。

しかし、過去にこだわり、未来を一顧(いっこ)だにしない人は、生きる屍(しかばね)と同じだ。


幕末の若者に最も思想的影響を与えたといわれる、激情の教育者吉田松陰は、獄舎の中で処刑の直前まで、自分の門下生のために『留魂録』という遺書を書き上げた。

その教育が種となり、多くの若者が明治維新を成し遂げた。


「明日死ぬかのように今日を生きろ。永遠に生きるがごとくに今日学べ」(ガンジー)

たとえ明日、地球が滅びようとも、未来をみつめ、種をまき続ける人でありたい。







■新メルマガの登録はこちらから
http://hitonokokoro.com/

■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro

■【人の心に灯をともす】のブログはこちら
http://ameblo.jp/hiroo117/

★Google+始めました!
https://plus.google.com/b/115426645501816794861/
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« vol.3296 [忘れる] 100人... | トップ | vol.3633 仕事をゲームのよう... »
最新の画像もっと見る