AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

素敵なお客様part1

2010年06月05日 | Weblog
一円さんの所には、素敵なお客様が訪れます

先日は【小野川はじめさん】という画家がド派手な車に乗りやって来ました

自分の描いた絵をそのド派手な車に積み

全国を旅しているそうです。

一円さんが書を書くことを伝えると、「今日この絵が誰かに会いたがっていた、

だから車に積んできたんだ」と写真の絵を下さったそうです

でもみなさん、何が描いてあるかわかりますか

通りすがりの幼稚園児が「かくれんぼのお部屋」といいました

心の目でみるのでしょうか

今日は何処を旅しているやら・・・

一円さんに解説していただきましょうね
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4 コメント

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はじめさん。 (松本 一円)
2010-06-05 20:56:36
はじめさんは感性の画家さんです。

山下清さんをじでいくようないでたちです。

動物的勘で僕のところへ辿りついたようです。

このとき、はじめさんがいろいろと絵の講義を

してくれたんですが、自分の感性を最大限に

純化して画面にむかって行く作業のなかで、

はじめさんはシンプルイズベスト。

描きこまずに、画面の間(ま)あいを大切に

して、そしてそれを最大限に活かしています。

空白の部分、余白で語っています

写真の絵は何にも書いていないようですが、

よーく見るとヒメのお顔と何かが

描かれています。

それも、サッと引かれた線で描かれているのみ

ですが…。

僕ははじめさんの言葉で

『人間風楽』(じんかんふらく)

という言葉を書かせていただきました。

人と人との間にある風を楽しむ。

とってもすてきな言葉だと思いまして、

この言葉を書いてはじめさんに差し上げたら、

それと交換にこの写真の絵をいただいたので

す。

はじめさんのなかでは感性の純化のレベルを

A、B、C、Dとランク付けしてあって、

Aは大衆向けで、B、C、Dの順に万人の理解しが

たい感性の領域に入っていくそうです。

ちなみに、一円が頂いた絵は

『千年姫 温笑』

ではじめさんの作品の4020枚目になると

ナンバリングしたありました。

ランクは一番理解しがたいDランクの

ものをくださいました。

一応、一円の感性レベルに合わせてくださった

いるそうで、一円もけっこう認められたようで

す。なんせ動物的勘のものすごい方ですから、

作品が自分の持ち主を探し出すんだって

言葉は印象的でしたね。

この千年姫、温笑は僕のところに来たくれたん

ですね~ほんとありがたいです。

感謝感謝、ありがたいご縁でした。


作品達は自分に一番ちょうどいい持ち主を

見つけていく。作品は一個の生命体。

生き物なのだ。

ね、はじめさん、ありがとうございました



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すっごい~~~♡ (イネ~イ~ネ♪)
2010-06-08 09:56:49
イイねぇ~~~いいねぇ~~~

ラベル~レベルを超えた 

イイねぇ~~~~~ ですぅ

生 絵 を見られるのを楽しみにしてます~
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動物的勘・・・ (乙女姉さん)
2010-06-08 22:58:57
一円さんのまわりには、動物的勘が鋭い

人が多いですね

おそろしやおそろしや
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そうそう。 (松本 一円)
2010-06-10 00:27:46
みんな、とっても動物的勘のするどい人

たちばかりだから、小細工は通用せず、おそろ

しいけど面白いですよね。

人生の醍醐味は、

感じて、動く。

感動とともにあることだと思いますから。

感性で生きている人たちは感動で

いきていますよね。

人生を味わい深く豊かに生きている

とも言えるんじゃないでしょうか。
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