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iPhoneの製作秘話です。
_______
iPhone完成まであと一歩と、追い込みに入ったある日、ジョブズはふと気づいた。
iPhoneはディスプレイが中心でなくてはならない。
だが現状のままだとケースがディスプレイと競うような状態になっている。
しかし、こんな土壇場で仕様変更すれば、時間もお金も膨大にかかってしまいます。
ほぼすべてをつくり直す必要があるからです。
何か大きな欠陥があるわけではないのですから、普通の会社であれば、これはそのまま続行になったことでしょう。
しかし、ジョブズは、「良くない部分があったとき、それを無視し、あとで直せばいいというのはダメだ。そんなのはほかの会社がすることだ」と立ち止まりました。
ジョブズはiPhoneの製作メンバーにこう告げます。
「ここ9ヶ月、このデザインで必死にやってきたわけだが、これを変えることにした。
これから全員、夜も週末も働かなきゃいけなくなった。
希望者には、我々を撃ち殺す銃を配布する」
9ヶ月みんなで必死にやってきたことでも、ゼロに戻せる。
どんなに頑張ってきたことでも、リセットできる。
これがスティーブ・ジョブズという男です。
なぜなら、ジョブズにとって、仕事とはお金を稼ぐための手段ではなく、早く終わらせるものでもなく、あくまで「世界に衝撃を与えること」だからです。
_______
「絶望は神様からの贈りもの」
ひすいこたろう 著
柴田エリー 著
SBクリエイティブより
_______
1985年、ジョブズさんは、自ら創業したアップルを追放されてしまいます。
その後、1997年、ジョブズさんを呼び戻そうということになり、アップルに復帰します。
そのときジョブズさんが望んだ報酬は・・・
なんと!年俸1ドル!
約100円です。
このことからも、ジョブズさんが求めていたものが「お金」でなく、「地位」でもなく、「世界に衝撃を与えること」というのがわかります。
最後にジョブズの言葉をご紹介して終わります。
「死を覚悟し生きていれば、何かを失う気がするという心配をせずに済みます。
あなたは初めから裸なんです。
素直に自分の心に従えば良いんですよ」
___
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
このメルマガは、
転送、掲載、オッケーですヽ(^◇^*)/
朝礼や、飲み会の席で・・・
友人や家族の会話で・・・
どんどん話しちゃって下さいv(^_^v)♪
下記のアドレスに空メールを送ると登録できるよ~って教えて下さると嬉しいです(^_^)v
00526431s@merumo.ne.jp
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使う場合、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません (v^-^v)
「この話は、メルマガ”魂が震える話”で紹介されていました。
00526431s@merumo.ne.jp
に空メールを送ると登録できますよ♪」
よろしくお願いします<(_ _)>
__________
「魂が震える話」
発行人:けい
and-kei@hotmail.co.jp
配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/
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iPhone完成まであと一歩と、追い込みに入ったある日、ジョブズはふと気づいた。
iPhoneはディスプレイが中心でなくてはならない。
だが現状のままだとケースがディスプレイと競うような状態になっている。
しかし、こんな土壇場で仕様変更すれば、時間もお金も膨大にかかってしまいます。
ほぼすべてをつくり直す必要があるからです。
何か大きな欠陥があるわけではないのですから、普通の会社であれば、これはそのまま続行になったことでしょう。
しかし、ジョブズは、「良くない部分があったとき、それを無視し、あとで直せばいいというのはダメだ。そんなのはほかの会社がすることだ」と立ち止まりました。
ジョブズはiPhoneの製作メンバーにこう告げます。
「ここ9ヶ月、このデザインで必死にやってきたわけだが、これを変えることにした。
これから全員、夜も週末も働かなきゃいけなくなった。
希望者には、我々を撃ち殺す銃を配布する」
9ヶ月みんなで必死にやってきたことでも、ゼロに戻せる。
どんなに頑張ってきたことでも、リセットできる。
これがスティーブ・ジョブズという男です。
なぜなら、ジョブズにとって、仕事とはお金を稼ぐための手段ではなく、早く終わらせるものでもなく、あくまで「世界に衝撃を与えること」だからです。
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ひすいこたろう 著
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1985年、ジョブズさんは、自ら創業したアップルを追放されてしまいます。
その後、1997年、ジョブズさんを呼び戻そうということになり、アップルに復帰します。
そのときジョブズさんが望んだ報酬は・・・
なんと!年俸1ドル!
約100円です。
このことからも、ジョブズさんが求めていたものが「お金」でなく、「地位」でもなく、「世界に衝撃を与えること」というのがわかります。
最後にジョブズの言葉をご紹介して終わります。
「死を覚悟し生きていれば、何かを失う気がするという心配をせずに済みます。
あなたは初めから裸なんです。
素直に自分の心に従えば良いんですよ」
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心より感謝します。
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