AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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心は見えないから 人の心に灯をともす 5501より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-☻*)...

2023年10月18日 | 
【心は見えないから】5501




森信三師の心に響く言葉より…


■心は見えないから、まず見える躰(からだ)の方から押さえてかからねばならぬ。

それ故心を正そうとしたら、先づ躰を正し物を整えることから始めねばならぬ。

クツをそろえること一つが、いかに重大な意味をもつか分らぬような人間は、論ずるに足りない。



■実行の伴わない限り、いかなる名論卓説(たくせつ)も画いた餅にひとしい。



■同僚より五分前に出勤する心がまえ・・・それが十年も積み重ねられたとき、いつしか大きなひらきとなる。



■「朝のアイサツは人より先に!!」・・・これを一生つづけることは、人として最低の義務というべし。



■物事は一おう八〇点級の出来映えでよいから、絶対に期限に遅れないこと。

これ世に処する一大要訣(ようけつ)と知るべし。



■上位者にタテつくことを以って快とする程度の人間は、とうてい「大器」には成れない。





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◆心は見えない。

だからこそ、実践、行動という形に落とし込んだ「見えるもの」が必要だ。

どんなに偉そうなことを言っても、行動が伴わなければ、絵に描いた餅となる。

人は、その人の行動をよく見ている。



◆「凡を究めて非凡に至る」という鍵山秀三郎氏の言葉がある。

また、野球のイチロー選手は、「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」と言った。

朝のあいさつも、5分早く出勤することも、毎日たった5分の心がけが、10年、20年と続くと、とんでもないところへ行けるチケットとなる。



◆森信三師は、仕事には3つの秘訣があるという。

それが、思い切ってすぐ手をつける「即今着手」。

仕事の半分を過ぎるまで「一気呵成(かせい)」にやりとげること。

そして、80点の出来でいいから、期限を守るという「拙速主義」。



◆上位者にタテつくことが自分の正義であり、気持ちいいと思っている人間は、どこに対してもタテをつく。

いつも不機嫌で、タテをつく以外の方法を知らないからだ。

笑顔で、春風のようにまわりに接し、上機嫌でありながら、なお、自分の意見が通っていくような人には限りない魅力がある。






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