捨戒の法

こんにちは♪

筆侍ジャッカル。～宇宙の凡人～です。

小林正観さん「楽に楽しく生きる」より
(省略して抜粋)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

お釈迦さまは
「捨戒(しゃかい)の法」
を定めていました。

捨戒とは戒律を捨てること。

仏教徒になると厳しい戒律のもとで生きていくことになります。

ところが、目の前においしそうな肉があったら、

「今、私は仏教徒を捨てます」

と天に向かって宣言しなさい、

その後、肉なり酒なりを食べて飲んでもいいんだそうです。

そして満足したら、

「また、仏教徒に復帰します」

って言えばいい。

お釈迦さまって、ものすごく温かい目で人を見ていて、

深い部分で許していた人だったようです。

無理に欲望を抑圧するよりも、

ある程度は欲望を満足させて、

そんな自分を認めて解放してあげるほうが、

健全な選択ではないでしょうか。

お釈迦さまは、戒律重視の教えを説いていたわけではなく、

人間を非常に優しく見る目で統一されていました。

本当に人の弱さや悲しみを深い部分でわかっていた人なのですね。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

なんか仏教て、固く真面目なイメージだけど、

こういった優しさがあるんですね。


私が品川のイタリアンレストランで働いてた頃、

ナシムという〇〇〇〇教徒がいた。

〇〇〇〇教では
タバコ禁止、酒禁止、女遊び禁止、豚肉食べるの禁止

だそうです。

でも、休憩中タバコ吸うし、夜は六本木で酒飲んで、女と…

なんだ？全然守ってないぞ！

しかし、ナシム曰く、

「私、豚肉だけは絶対食べないです、4つのうち1つだけ守れば神様は許してくれます。

全部守るのは無理です。神様は許してくれるから、私は人が間違っても許します」て。

なるほどなぁ～

長い間大勢の人が信仰しているんだ。厳しければみんなやめちゃうよね。


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1000日継続できなくても許す必要ないので(笑)、よければ見て上げてください。


自分に甘く、人に優しく
byジャッカル。

と言ってきたが、

上記の本の上の話が載ってる章が
「人に優しく、自分に甘く」

順序はいいとして、

お釈迦さんのように
人に優しくありたいですね。


今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。はあなたの幸せを心より願います。

私はボクサー時代、引き締まった体から10㌔減量してました。
しかし、毎日必ずアイスクリームを！
この甘さが継続に繋がりました。

今はブヨブヨの体〓

ではいい午後を☆

しゅわっち！
(ブヨブヨで飛べません)


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