AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

第1668弾 名前を呼ぶ。

2015年06月27日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)


写真は…ゆらゆら~のかおりん^^さんからいただいたプレゼントです☆☆☆


ありがとうございます☆(-人-)☆



--------------
皆さん∞こんにちは(^^)

筆侍ジャッカル。~愛の伝承者~です。


★★★★★★★★★★★★★
愛に生き
義を掲げ
徳を貫く
★★★★★★★★★★★★★



午前中、
障害を持った子達のボクシング教室


私が気をつけてることの1つに
必ず一人一人の名前を
何度も何度も声をかける。

「〇〇くん!」
「△△くん!」

生徒だけでなく、
補助のスタッフの先生建ちにも
「☆☆先生!」
と何度も声かけをする。


そうすることで、
『自分もその存在を認められている』
と相手が思えるから。



暴れる子、ふざける子、練習しない子、
そんな子達にも何度も何度も
「おっしゃ~!□□くん、練習しようぜ!」
(※子どもが練習しようがしまいが、声は必ずかけていく)
「▽▽くん、俺は鼻くそっぺー!俺はウンコっぺー!」
(※なぜか子どもは、鼻くそやウンコて言葉には反応してくれる(^_^))


知能に障害がある子は、
名前を呼んでも反応はない場合もある。

が、何度も何度も何度も何度も
名前を呼んで声をかける。




名前は人を識別するための記号ではない。

親がその子につけた
大切な大切な大切な大切な大切な
『贈り物』なんだよ。

その名前を呼ぶことは、
その人それまでの人生をまるごと
肯定してることになるんだよ。

だから名前は大切なんだよ。



名前を何度も呼ぶことで
段々練習に行儀よく参加してくれるようになってきた。
(※行儀よく参加してもらうために名前を呼んでるわけでないよ。あくまで、ご両親がその子に与えた贈り物として名前を呼ぶ)




仕事でも
「コピー取っといて。」ではなく、
「〇〇さん、コピー取っといて。」
名前をつけよう。




***************
名前は大切な贈り物
名前は愛の結晶
***************





今日も最後までありがとうございます。ジャッカル。は、あなたを愛してます。


北斗の伝説は俺が語り継ぐ!
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北斗の拳愛好家「ジャッカル。」


では、いい午後を☆

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