【人生を変えるモーニングメソッド】4617
ハル・エルロッド氏の心に響く言葉より…
《人生でもっとも悲しいことのひとつは、死ぬ間際に振り返って後悔することだ。もっとすごい人になれたのに、もっと何かできたのに、もっと所有できたのに、やれるとわかっていたのに、と。》(ロビン・シャーマ)
平凡な生き方を離脱して、自分の能力をフルに使って最高の人生を生きたい。
これは、人類史上最大の難関で . . . 本文を読む
【思い出にひたると脳が老化していく】4615
明治大学教授、堀田秀吾氏の心に響く言葉より…
《思い出にひたると脳が老化していく》
「歳をとると忘れっぽくなる」なんて言いますよね。
そういうものなんだから仕方ないと思いきや…もしかすると日々の習慣次第でふせぐことができるかもしれません。
理化学研究所の木村らはマウスを使った実験で、過去の記憶を長時間思い出すと、その記憶が脳にしまわれ . . . 本文を読む
【三日、書を読まなければ人相が悪くなる】4614
安岡正篤師の心に響く言葉より…
《士大夫(したいふ)、三日書を読まずんば、義理胸中に交わらず。便(すなわ)ち面目憎むべく、語言味(ごげんあじわい)なきを覚ゆ。》
この言葉はよく普及した名言である。
士大夫は三日書を読まなければ哲学が胸中から消えてしまう。
面(つら)の構え、人相も悪くなり、言葉も味がないような気がする。
士大夫 . . . 本文を読む
【気づく人と気づかない人】4612
天明氏の心に響く言葉より…
あなたを取り巻く世界にポジティブな人が多くなればなるほど、あなたの思考の中から消えていく考えがあります。
それは、「良く思われるために」という人目を気にする考えや、「やってあげたのだから」という見返りを求める考えです。
このような考えが、あなたからも周囲からも減ってきます。
そして、あなたの周囲では、ポジティブな言動 . . . 本文を読む
【今という瞬間を大切に】4611
小林正観さんの心に響く言葉より…
3人の方から、相談を受けました。
「2年間、就職活動をしているのですが、まったく採用されません。どうしたらいいでしょうか?」という30代男性。
「早く結婚したいのですが、どうしたらいいでしょうか?」という30代女性。
「末期ガンで余命3ヵ月なのですが、どうしたらいいでしょうか?」という50代女性。
この3つの質問 . . . 本文を読む
【人を応援することは、自分を応援することになる】4609
心理カウンセラー、中島輝(なかしまてる)氏の心に響く言葉より…
自己肯定感を高めるために、とくに朝や日中におすすめの方法があります。それは、「口に出したことは現実になる」という考え方を取り入れてみること。ちょっとうさんくさく感じる人もいるかもしれませんが、心理学などの世界では常識的な考え方です。簡単にいうと、「〜できる」という言葉を口 . . . 本文を読む
【スタンフォード式「生き抜く力」とは】4608
スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長、星友啓(ともひろ)氏の心に響く言葉より…
スタンフォード大学にきて20年ほど、私がスタンフォードの学術界の巨匠やシリコンバレーのビジネスリーダーから実感してきた「生き抜く力」の源泉は、20年前に自分が思い描いていた「ケンカ上等」でゴリゴリに勝ち上がっていくスタイルとは真逆の、「利他的マインド」 . . . 本文を読む
【幸福は伝わる】4607
岸見一郎氏の心に響く言葉より…
哲学者の三木清は、「歌わぬ詩人というものは真の詩人でない如く、単に内面的であるというような幸福は真の幸福ではないであろう」といっています(「人生論ノート」)。
幸福は必ず外に表されるものです。
その幸福は他者に伝わります。
幸福な人と一緒にていて、幸福になれないことはありません。
どのように幸福が外に表されるのか。
三 . . . 本文を読む
【書く力を身につける】4606
成毛眞氏の心に響く言葉より…
SNSは気軽な発信の場だが、少しでもバズらせたいのなら真剣に書くことだ。
文章を書くという行為は自分の感情や思考の発露である。
つまり文章を真剣に書くというのは自分の感情や思考を真剣に伝えるということだ。
読む側からすれば、書いた人の感情や思考がありありと伝わってくる。
そんな文章こそがバズるエネルギーを帯びる。
. . . 本文を読む
【アホなことせい】4605
京都大学大学院教授、酒井敏(さとし)氏の心に響く言葉より…
「アホなことせい」…京大の先生にそう言われて面食らったのは、もう40年以上も前のことです。
いまではその大学で教壇に立ち、「京大変人講座」も主催する私ですが、当時は静岡の高校を卒業して、京大の理学部に入学したばかりでした。
頑張って受験勉強をして合格したと思ったら、そこの先生に「アホ」なことをしろ . . . 本文を読む
【思考は文字化すると現実化する】4603
横川裕之氏の心に響く言葉より…
「思考する」「考える」というと、頭の中だけでやっている人がほとんどです。
一方で、結果を出す人たちは、思考を紙や画面にアウトプットすることをやっています。
つまり、「文字化している」ということです。
なぜ思考を外に出したほうがいいのか?
算数の計算を思い出していただきたいのですが、九九や二桁までの足し算・ . . . 本文を読む