地下鉄「虎ノ門駅」近くの「虎ノ門金刀比羅宮」の「初こんぴら祭」は毎年、「1/10」に行われており、例年、撮影に行っていますが、
昨年は武漢肺炎ウィルスの大流行により、小池都知事が都内有料庭園等の閉鎖を行ったことから、都区内の色々な行事、すなわち、お祭り等も中止となったことから行きませんでした(「虎ノ門金刀比羅宮」の「初こんぴら祭」も中止になったと記憶しています)。今年は実施するとのことで、新聞に広告を出していたので、一昨年までと同様に行ってきました。
地下鉄にて「虎ノ門駅」に行き、そこより歩いて、9:55頃に虎ノ門金刀比羅宮に着くと、都区内の鳶職の人達が作っている「江戸消防記念会」の人達が半被姿で社殿の前に集まっていました。そして、10:13頃に社殿内で正式参拝を行っていた代表者達が出て来て、社殿前に並び、記念写真を撮った後、10:16頃に集まっていた記念会の人達と、木遣りを唄い、そして、手締めを行いました。
これで、江戸消防記念会の参拝は終了で、解散となると同時に、境内の神楽殿で、「相模流里神楽萩原」の人達による演奏が3分間弱、行われました。
そして、予定より5分、早かったのですが、10:25より「相模流里神楽萩原」の人達により、里神楽「三筒男神」が始まりました。まずは、3人の神様達が出て来て、
2人は奥の椅子に座り、老神が舞います。
次は、鍾馗みたいな感じの神様が舞います。
そして、2人の神様は去り、残った1人が舞って、終わりました。
この様子、高倍率デームレンズ付デジカメ「キヤノン:SX60HS」の動画撮影機能を使用して、映像でしましたが、このデジカメで映像を撮ると30分間で自動的に撮影を中止してしまうのに、この里神楽は35分強もかかったため、撮影が中断してしまい、10秒間位、撮影できませんでした。それにしても、冷たい風が吹く気温が低い中、撮影するのは大変で、寒さで凍えながらのじっと我慢の撮影でした。加えて、いつもは20分間位の里神楽なのですが、昨年はできなかったので今年は張り切っていたのか、35分間もかかったのにはまいりました。10月の例大祭の時も里神楽は行われますので、冬場の札見時は短い時間で、10月の過ごしやすい時は長めと配慮して欲しかったです。
なお、この三筒男神ですが、インターネットで調べた所、「住吉大神と呼ばれる、底筒男命・中筒男命・表筒男命」のことをさしているようです。
そして、11時より、大通りに面した所より「七福神行列」が始まりました。先頭は獅子舞、
その後に七福神が続きます。
各七福神は扇子で見ている人達の頭をお祓いします。
そして、楽隊、
最後はひょっとことおかめです。
行列は大通りから境内を横切って、虎ノ門病院がある通りまで進み、そこより、境内を1/3程進んで、右折して、社殿前に集まります。
七福神達が集まった所で、七福神達が参拝、そして、記念撮影となるのですが、七福神行列が始まるまでは境内にいた人は30名位でしたのに、始まった後はものすごい数の人が集まり、社殿の前は押すな押すな状態になったことと、先程の里神楽の撮影と、七福神行列が始まるまでの間に待つ時間で、体が冷えきってしまったので、これでは風邪をひいてしまうと言うことで、撮影は終了としました。なお、この後は七福神行列が神楽殿まで行き、おかめ・ひょっと達の踊り、恵比寿の踊り、大黒の踊りが行われる筈ですが、「大黒の宝授けの舞は中止」と書かれていたので、もしかして、大黒の踊りはないのかもしれません。
体を温めるために、早足で歩くことし、まずは、日比谷公園を目指して進み、日比谷公園内を北上して、地下鉄「日比谷駅」より地下に入って、千代田線沿いの地下道を北上して大手町駅を過ぎるところまで進んで、地上に上がりました。ここより、更に北上して、「小川町駅」に出て、淡路町駅を経由して、秋葉原に出て、御徒町駅まで歩きました。体の冷えは長い地下道を歩いている最中に解消しました。
と言うことで、また、武漢肺炎ウィルスの大流行が始まっていますが、それでも、今年の初こんぴら祭を撮影できて良かったです。
以上は、高倍率ズームレンズ付きコンパクトデジカメ「キヤノン:PowerShot SX60HS」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
昨年は武漢肺炎ウィルスの大流行により、小池都知事が都内有料庭園等の閉鎖を行ったことから、都区内の色々な行事、すなわち、お祭り等も中止となったことから行きませんでした(「虎ノ門金刀比羅宮」の「初こんぴら祭」も中止になったと記憶しています)。今年は実施するとのことで、新聞に広告を出していたので、一昨年までと同様に行ってきました。
地下鉄にて「虎ノ門駅」に行き、そこより歩いて、9:55頃に虎ノ門金刀比羅宮に着くと、都区内の鳶職の人達が作っている「江戸消防記念会」の人達が半被姿で社殿の前に集まっていました。そして、10:13頃に社殿内で正式参拝を行っていた代表者達が出て来て、社殿前に並び、記念写真を撮った後、10:16頃に集まっていた記念会の人達と、木遣りを唄い、そして、手締めを行いました。
これで、江戸消防記念会の参拝は終了で、解散となると同時に、境内の神楽殿で、「相模流里神楽萩原」の人達による演奏が3分間弱、行われました。
そして、予定より5分、早かったのですが、10:25より「相模流里神楽萩原」の人達により、里神楽「三筒男神」が始まりました。まずは、3人の神様達が出て来て、
2人は奥の椅子に座り、老神が舞います。
次は、鍾馗みたいな感じの神様が舞います。
そして、2人の神様は去り、残った1人が舞って、終わりました。
この様子、高倍率デームレンズ付デジカメ「キヤノン:SX60HS」の動画撮影機能を使用して、映像でしましたが、このデジカメで映像を撮ると30分間で自動的に撮影を中止してしまうのに、この里神楽は35分強もかかったため、撮影が中断してしまい、10秒間位、撮影できませんでした。それにしても、冷たい風が吹く気温が低い中、撮影するのは大変で、寒さで凍えながらのじっと我慢の撮影でした。加えて、いつもは20分間位の里神楽なのですが、昨年はできなかったので今年は張り切っていたのか、35分間もかかったのにはまいりました。10月の例大祭の時も里神楽は行われますので、冬場の札見時は短い時間で、10月の過ごしやすい時は長めと配慮して欲しかったです。
なお、この三筒男神ですが、インターネットで調べた所、「住吉大神と呼ばれる、底筒男命・中筒男命・表筒男命」のことをさしているようです。
そして、11時より、大通りに面した所より「七福神行列」が始まりました。先頭は獅子舞、
その後に七福神が続きます。
各七福神は扇子で見ている人達の頭をお祓いします。
そして、楽隊、
最後はひょっとことおかめです。
行列は大通りから境内を横切って、虎ノ門病院がある通りまで進み、そこより、境内を1/3程進んで、右折して、社殿前に集まります。
七福神達が集まった所で、七福神達が参拝、そして、記念撮影となるのですが、七福神行列が始まるまでは境内にいた人は30名位でしたのに、始まった後はものすごい数の人が集まり、社殿の前は押すな押すな状態になったことと、先程の里神楽の撮影と、七福神行列が始まるまでの間に待つ時間で、体が冷えきってしまったので、これでは風邪をひいてしまうと言うことで、撮影は終了としました。なお、この後は七福神行列が神楽殿まで行き、おかめ・ひょっと達の踊り、恵比寿の踊り、大黒の踊りが行われる筈ですが、「大黒の宝授けの舞は中止」と書かれていたので、もしかして、大黒の踊りはないのかもしれません。
体を温めるために、早足で歩くことし、まずは、日比谷公園を目指して進み、日比谷公園内を北上して、地下鉄「日比谷駅」より地下に入って、千代田線沿いの地下道を北上して大手町駅を過ぎるところまで進んで、地上に上がりました。ここより、更に北上して、「小川町駅」に出て、淡路町駅を経由して、秋葉原に出て、御徒町駅まで歩きました。体の冷えは長い地下道を歩いている最中に解消しました。
と言うことで、また、武漢肺炎ウィルスの大流行が始まっていますが、それでも、今年の初こんぴら祭を撮影できて良かったです。
以上は、高倍率ズームレンズ付きコンパクトデジカメ「キヤノン:PowerShot SX60HS」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
最近は行ってなかったので、懐かしいです。
七福神行列は混んだのですね。
matsumoさんは人を入れて撮るのがきらい
なので、映ってないですね(笑)
読売新聞に大きな広告が載っていたので、気が付きました。このご時世だと、中止しても不思議ではないのに、広告まで出して開催することに驚きました。
七福神行列、始まった時はガラガラだったのですが、その後、すぐにものすごい「密」状態になりました。