たかしの「きょうもまったり」

休日はだいたい、いつもまったり。
まったりとした1日の中であったこと、気ままに書いてます。

三岐鉄道 西藤原駅

2011年11月15日 | 鉄道

奥様と娘はデパートへ早く行きたくて仕方ない感じでしたが、愛・地球博記念公園を出るのが早かったので、三岐鉄道の「乗り鉄」に行くことにしました。
保々駅の駐車場に車を置き時刻表を見ると、じきに西藤原行きが来ます。太平洋セメントの貨物列車がちょうど東へ向かいました。
ちょこっと乗って折り返してくるのもつまらんので、お昼の時間を過ぎてしまうけど終点の西藤原まで切符を買いました。台風で橋脚がずれて橋が渡れずバスで代行運転されていたのが、この10日に仮復旧したばかりです。直したところがきれいに光っていました。
途中、東藤原駅の隣にセメント工場がありました。ここから出てきたんですね、貨物は。
終点の西藤原駅では、前の広場で蒸気機関車や700系新幹線を走らせていました。
本物の機関車もホームに停めて展示、乗れるようになっていました。
四日市で遅れたお昼をうどんで済ませて、奥様と娘を近鉄百貨店へ送り、私と孫は四日市駅(JR)で「電車見」にいつもの場所へいきました。見ているとDD51に引かれて、太平洋セメントの貨車がやって来ました。

サツキとメイの家

2011年11月15日 | ドライブ・旅行

かみさんが「日曜日でもハガキ予約無しで入れるらしい」と聞いてきたので、ホームページを見てみると、毎日の予約の空き状況が載っていて、時間によって50とか30とか、当日に入れる数が出ています。
「津を7時ごろ出たら8時半の受付開始に間に合うやろ」と割と早く起きたんですが、何せ小さい子ども連れですから、出発が20分くらい遅れてしまいました。それが幸いしてか9時過ぎに受付所に着き、1番最初のやつ(9時30分入場)で、少ししか待たずに入ることができました。
人数が多いときは、1回ごとにAグループとBグループに分けられているのかな?「Aは先に室内を見る、Bはそのとき外で写真を撮る」と2つに分けられ首から時間とグループが書かれたものをぶら下げます。私たちはBグループ(グリーン)でした。
中にははたくさんの係の人がみえて、「シャッター押しましょうか?」と声をかけていただき、お陰で家族いっしょの写真がたくさん残りました。まわりの森は、紅葉が始まりとてもきれいでした。
「サツキとメイの家」に一番近い駐車場は西駐車場です。小さい子どもと歩いて10分余りです。

九州鉄道記念館

2011年11月15日 | 鉄道


「だーれもいっしょに行ってくれへんから、ひとりでゆったり見てきました。」
九州鉄道記念館
は、門司港駅のたくさんの引込み線のいちばん端っこを使って造られています。ですから、引き込みに入っている普通電車や今は何と言う名前なのか「リレーつばめ」で使用していた車両もいっしょに見ることができました。
TSUBAMEの文字が重ね塗りで消されているのが、ふくらんでいるのではっきり分かりました。記念館に保存されている「C59 1」や「にちりん」より、現役のそっちが気になりました。

門司港レトロ

2011年11月15日 | ドライブ・旅行

朝から研修に参加したあと、門司港のノーフォーク広場にある「ら・むえっと」で昼食をとりました。家族で出かけたときのちょっといいランチの感じです。
そのあと、門司港レトロの建物が集まっているところを散策しました。跳ね橋を渡って行き来です。
門司港駅は、とてもレトロで、駅員の制服もここだけの昔の制服です。改札で「いいですか?」とパチリ。
高いところからの写真は、のっぽビル門司港レトロ展望室から撮りました。門司港駅の鉄道車両も写っているので、近く@START壁紙館にアップします。
トロッコ「潮風号」は、平日のため運休です。土日以外も運転して欲しかった!

大宰府天満宮

2011年11月15日 | ドライブ・旅行

大宰府天満宮へ行く前に、九州国立博物館へ入館しました。青いガラス張りの建物で森の中にありました。中に入るとすぐ、とても大きな山笠がお出迎え。カメラにおさめるのが難しいくらいの大物です。一通り展示されたものを見終え、レインボーの照明が走る、動く歩道・エスカレーターを下ると天満宮です。修学旅行の生徒・児童で参道・境内はいっぱいです。でも、伊勢神宮の参拝慣れしている三重県民にとって「狭っ!」と感じました。写真の菊は、花の形から天皇家の菊の御紋のデザインの元となったと言われる「一文字菊」です。
その夜は、宴会の後「中洲」へみんなで繰り出しました。