鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

おっさんパスタ 9/21 生クリームぺぺたま キノコ入り

2022年09月22日 | おっさんのパスタ
2022年 9月

今回のパスタは 蒸し鶏をトッピングしたペペたまになるのですが
毎回同じものでは芸がないので 生クリームを使ってみることにしました
具材にキノコとズッキーニを使用したのは おっさん流となります(だんだん具材が多くなります…)

生クリームといっても 動物性脂肪のまともなヤツでなく 植物性の安いホイップクリームを使ってみました
あまり重いパスタは好きではありませんので これでもよいかと思いました


基本はぺぺたまですが 3人分を一気に作りますので かなり量が多くなります

玉子は4個分を

ボウルに溶いて ブラックペッパーを振りかけて置きます
白だしも



大さじ2くらい これに混ぜておきます(出汁ですね)




キノコはたっぷり 3パック分を切っておくのですが
こたびは エリンギ シイタケ シメジを準備しておきます




たっぷりのニンニクと 輪切り唐辛子も準備しておきます 
ブラックペッパーも忘れずに


パスタの方は
 
バリラの1.8㎜を 500g用意しました
これを 9分茹でるところを 8分茹でることにします



今回はズッキーニがありましたので
1本分切って置いたのですが

小さいので 輪切りではなく 半分にカットした後斜めに薄く刻んであります
サッと炒めるのが目的です 塩を振りかけてあります




今回はこの

植物性の生クリームを用意しました
植物性脂肪が40%のもので 生クリームとは言わないようですが
安いし軽そうなのでこれにしてみました 味は落ちると思いますがね…




どんどん生えてくるイタパセもたくさん用意してます




刻んだものです



トッピングの蒸し鶏(胸肉)は
 
万能ダレと 味ぽんで和えたのち



これに ぺぺたまソースを少しかけ混ぜておきました




バター1かけと ミックスチーズになります



ここまで来ましたら

パスタを茹でる準備と いつもの中華鍋を用意します



そしていつものようにキノコの乾煎りに取り掛かります

 
エリンギから炒め始めて



最後にバターで炒め合わせたものが

こちらになります



次いで
   
唐辛子入りのニンニクオイルが出来ましたら



卵を溶いてあるボウルの中に

このニンニクオイルを投入して



ハンドブレンダーをかけますと

綺麗にクリーム状に泡立ったぺぺたまソースになりますので



これをまた鍋に戻して



イタパセと



チーズ


そして生クリームを

投入して キノコも戻してよくかき混ぜたものが




こちらになりますが 火はつけてはいませんね
パスタの到着を待ってます



トッピングの蒸し鶏は 万能ダレ 味ぽん イタパセで和えてあるのですが
その中に このペペたまソースを少し混ぜ込んでおきますと

この様になって準備が万端となります



茹であがったパスタを
 
これにドバっと投下してよく混ぜ込みますが


パスタの量が多いので

どうも弱火にする必要はなかったようです
これは弱火で少し混ぜたものですが
もっと緩い方が良かったように思いました
生クリームが入ってますのでなおさらそう思いました



これをいつもの大皿に盛るのですが

500g の麺になりますので たっぷり3皿が出来ました
この時すでに蒸し鶏はトッピングしてありますが


  
なんともごってりとした







ボリュームたっぷりのパスタとなりました
ズッキーニは 炒め忘れていましたので 後からのトッピングとなりました
皿の脇に見えますね


生クリームと チーズが入りますので コッテリとして少し重く感じます
最後のかき混ぜるときに 火を入れない方が良かったと思いました
少し緩い方があっさりとしたように思いますね

味は良いのですが 結果として少ししつこくなったようです
量が多いんだよね まったく…

そんな感想となりました
それでは また
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おっさんパスタ 9/20 なめことナスのトマトソースパスタ

2022年09月20日 | おっさんのパスタ
2022年 9月

今回のパスタは お馴染みのナスのトマトソースパスタになります
どう食べても美味しいのがナスのトマトソースパスタですが
今回はいつものキノコではなく 生なめこを2袋使用します
またトマトソースは1缶分と フレッシュのトマトも使用しました
鶏むね肉の蒸し鶏がありましたので これを刻んでタレで和えたのちトッピングに使用します

だんだん具材が増えてゆくのがおっさん流ですが
このパスタ一品で 十分満足感のあるものを求めます


そんなで用意した具材は

ナスを3本分 いつもより薄めにスライスして塩をふっておきます
サッと炒めて火が通るのが狙いです



フレッシュトマト2個分

生のなめこを2袋分水洗いしておくのですが
トマトは湯むきして 種をこそげとっておきました(だんだん丁寧になってきます…)
塩と砂糖でマリネしておきます(砂糖はてんさい糖をつかってます)



今日のキノコはこの

なめこだけなので 2袋分を用意してます
これをフライパンでしっかり炒めるのですが
旨みは出るのですが 粘りも出ますので好みが別れそうです
シメジやマイタケの方があっさりして癖がないので一般的にはお勧めとなります
今回は特になめこを使用したものです




今回は

左のミックスチーズをおおさじ3くらいと
右端のベーコンの刻んだものを用意してます
ニンニクも3かけ用意してますね



ミックスチーズは安いもので

特に良いものではありませんが これで十分かと思います


ベーコンも安いもので

全く特別のものではありません



前回作り置きしておいたトマトソースは

1缶分冷蔵庫にしまっておいたものです
玉ねぎとニンジンのソフリットが入ってます
やや甘めに作ってあります
右にあるのは白だしになります 大さじ1くらい用意してあります



今回のパスタは 1.6㎜のものを

500g 用意しましたが
これを6分茹でます(6~7分茹で用と書いてありました)



蒸し鶏もあるのですが

小さめに刻んだのち 万能ダレと味ぽん少々で和えてあります
鶏の胸肉の蒸し鶏ですが レンジで作ったものです
(だし汁400mlの中に入れ レンジ300w で9分加熱しました)

これは出来上がったパスタにトッピングします



トマトを炒めるときに玉ねぎも使用しますので

玉ねぎを1/2玉分小さめに刻んでおきました



まずはナスを炒めるのですが
 


十分火が通るくらいに炒めたのち ボウルにあけておきます
本来は焦げ目がつくくらいにしっかり焼くのが良いのですが
量が多いので 中華のように炒めました(鍋も中華鍋だしね…)



次いでソースに取り掛かりますが
  
ニンニクを弱火で煮だしたのち 玉ねぎを炒めます



玉ねぎがしんなりしてきましたら

ベーコンを炒め



すぐになめこを

ドバっと投入してこれをしっかり炒めます



なめこヌルっとしていますので
炒めてゆくとこのように

粘りが出てくるのですが そうなりましたら



トマトをこれに投入して

しっかり炒めます
湯むきしていますので皮は残りませんしタネもとってありますので
ヘラで潰すと溶けてゆきます



これに作り置いてあったトマトソースを 1缶分加え
パスタ湯もお玉で1玉加え 白だしも加えますと



この様なトマトソースが出来上がります



これを中火で加熱しながら

ナスを戻し



チーズを加えたところで

火を止めてよくかき混ぜて パスタの到着を待ちます
この段階で塩分調整をしっかりしておきます(少し塩をふりました)



パスタを加えてよくかき混ぜると

この様になり 大量のパスタの出来上がりとなります



これを皿に盛るのですが 今回は

3皿分の出来上がりとなりました



  
これは蒸し鶏のトッピングの前ですが



これに蒸し鶏をトッピングしたものが







こちらの3皿になります




ナスもなめこもしっかり形が残っていますが
いつもながらのおいしいトマトソースパスタになります
ただ なめこの場合だと幾分癖のある粘りが出ますのでその辺は好みが別れそうです
エリンギ シイタケ マイタケ シメジなどのキノコの方が万人向けと言えそうです

旨みが出ますのでこれはこれでアリですが やはり普通のキノコをお勧めします
それでは また
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おっさんパスタ 9/14 ニンンクたっぷり出汁入りぺぺたま 蒸し鶏添え

2022年09月14日 | おっさんのパスタ
2022年 9月

今回のパスタは またぺぺたまになりますが
ニンニクとブラックをたっぷり利かせたぺぺたまになります
味はシャープに効いており 玉子のまろ身がその刺激をしっかり包み込みますので
旨みのたっぷり乗った 実に食べやすいパスタになりました

具材が他に入ってはいませんので こたびは 鶏もも肉の蒸し鶏を 
ガーリックベースの醤油ダレで和えたものをトッピングとして振りかけましたので
充分な満足感が得られました お勧めの一皿となります





すでに潰したのち大きく刻んだニンニクは鍋の中に用意してありますが
今回は大量に用意してあります 6かけくらいは切ってあります



パスタは バリラの1.8㎜を

360g 用意したのはいつものことになります
9分茹で用を 8分茹でます



問題のトッピングの鶏もも肉の蒸し鶏になりますが

こちらに既に用意してあります
すでにガーリックベースの万能ダレで和えてあるので あとはトッピングするだけとなってます

こちらの蒸し鶏のつくり方と 万能ダレのつくり方を記載しておきますと
鶏もも肉の蒸し鶏
①耐熱容器に 肉350gに対して 400mlの水を入れておくのですが
この水の中にだし昆布を入れて レンジ300W で7分30秒加熱します

②そうしますと水に昆布の旨味が出ますので 昆布を取り除きいったん冷ましたのち
このだし汁に 塩小さじ1/2 酒50mlを加えたのち肉を入れます
肉はよく水分をとっておくのですが サッと塩をふると水分が抜けます
肉を入れただし汁を今度は 300W で10分加熱します

加熱が終わったらすぐに汁から肉を取り出しておくことがポイントです
入れたままにしておくと火が通り過ぎてしまいますので注意がいります
残っただし汁はとっておくのですが 今回はパスタに100ml使用しました


この蒸し鶏には塩味が付いていますが 万能ダレがよく合います
ガーリックベースの万能しょうゆダレを作ります
①フライパンに オリーブオイル大さじ2くらいと バターを1かけ入れて 
それにすりおろしたニンニクを入れて加熱します

②バターが溶けたら みりんを30ml加えて アルコールを飛ばします
その後から 醤油を50mlキザラを小さじ1くらい加えます

ドライパセリを適当に加えてサッと加熱します

これで万能ダレは出来上がりますが 油と水が分離しますので使用するときには
よくかき混ぜてから使うのがよいです
日持ちしますのでたくさん作って冷蔵庫保存しておくとよいです




今回のパスタの調味料は

こちらになります
後列左から 刻んだベーコン バター1かけ 輪切り唐辛子
前列左から 蒸し鶏のだし汁を 100ml  と 白だしを30ml使用します


 
白だしと ベーコンとだし汁になりますが パスタ湯の代わりにこのだし汁を使います



玉子は 麺の量から

3個用意しておきます



  
ニンニクにオイルを入れ弱火にかけ煮だしたところで 輪切り唐辛子を入れてから
刻んだベーコンを炒めます サッと炒め合わし



これに だし汁と白だしを加えて煮込むと

こうなりますので


これを 玉子の中に入れますと

この様になりますが まだ玉子は固まりません
これにブラックペッパーをたくさん振りかけるのが今回のポイントです


これをいつものように ハンドブレンダーにかけるのですが

この様にクリーム状のソースが出来ます



まだ火にかけませんが

バターも1かけこれに入れておきます


パスタの到着待ちですが
ここでようやく

パスタが入りましたので これをすぐにかき混ぜてゆきますが
この段階では汁気が強いので
これを弱火にかけて卵の硬さを調整することになりますが
ほどなく丁度良い状態になりますので


これをいつもの大皿に盛ると



うまそうなぺぺたまが出来るのですが
これにはブラックペッパーをふんだんに振りかけてあります



そうして肝心の蒸し鶏をトッピングすると

こ~んな感じになりました







蒸し鶏がたっぷりの 
こちらの1皿と


こちらの







1皿になります


カルボナーラほど重くなく いくらでも食べられるのがこのペペたまとなります
ニンニクをたくさん入れましたので そちらの旨味と刺激
だし汁の旨味とブラックペッパーの刺激を
玉子がまあるく包んでくれるようです

蒸し鶏もこのパスタに合うと思いますね

いくらでも食べられる 食べ飽きしないパスタになります
簡単に出来るお勧めのパスタです
それでは また
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おっさんパスタ 9/12 ナスとキノコのトマトソースパスタに間違いはなし?

2022年09月12日 | おっさんのパスタ
2022年 9月

今回のパスタは フレッシュトマトがたくさんあったので それとナス キノコを合わせた
いつもの フレッシュトマトソースパスタを作ります

ポイントが少しあって
①生のトマトは湯むきして使います
②トマトにはあらかじめ塩と砂糖でマリネしておきます
③ナスは輪切りにして あらかじめ少し塩を振りかけて水を出しておきます
④キノコは乾煎りしますが 最後のバターで炒め合わせます
⑤ニンニクオイルで 玉ねぎのスライスを炒めてからベーコンも炒めます
⑥トマトをそのオイルで焼いたのち ブレンダーをかけなめらかなクリーム状にします
⑦イタパセの刻んだもの しょっつるでソースに香りと旨味をつけパスタを和えるのですが
  その時に値段の安いミックスチーズを加えます


これで出来上がりとなりますが チーズは本格的なすりおろす
パルミジャーノレッジーノとかペコリーノロマーノとかは値段が高いし
安めのパルメザンチーズもありますが それでも高いです
なのでこの私は
手軽に安く手に入るマリンフーズのとろけるミックスチーズを使用することにしてますね
(500g入りで 600円位だったな…)

パスタで一番高くつくのは本格的チーズになりますが 
確かにそれだけで味わいもかなり変わるとは思いますが
素人の料理にそんなものは使うわけにはゆきません
イタリア製のパンチェッタとか塩をした豚の頬肉とかも高いのでそうなります

それなりのパスタと オリーブオイルがあれば あとは工夫で美味しくなるのが素人のパスタと
いうことだと思ってます 
パスタやさんのパスタが高いのはそういった材料を使って人件費がかかってますので高くなるのは当然ですが 素人のパスタでもそこそこ美味いものは出来ると思うわけです
なのでいかに材料費を安く抑えるかが一つのポイントになりますね


このパスタのポイントを上にあげておいたのですが
味見の段階で 甘さが足りないことに気づきます…
なので砂糖を足すことになりましたが
その原因が 上の赤字の ポイント⑤が抜け落ちていたことに気が付きます…

まあそれでも ナスとチーズ・キノコ入りのトマトソースパスタに間違いはなく
やはりおいしく食べきってしまったのですが 玉ねぎが入ってない分甘みに深みがなかったようです
ここが今回の反省点となりました





パスタは バリラの1.8㎜を 350g用意しておきます
アマゾンより 5㎏で約2000円のものを買ってそのまま入るパスタケースに入れてあるのですが
今は値段が上がってきてますね(円安の影響です)
円安は治まるはずもなく 今後どんどん物価が高くなりそうなので
如何に安い材料を調達するかは今後の大きな課題となりますね (._.)



調理用の フレッシュトマトを

湯むきしたのち 切って塩と砂糖でマリネしておきます



キノコは

エリンギ シイタケ マイタケ の3種類を各1パック用意しました

ナスは3本を輪切りにして塩を軽く振っておきます



刻んだベーコンと 刻んだイタパセになります



例の

ミックスチーズとバター1かけ ニンニクは3かけを潰したのち大きく刻んであります




しょっつるも使用します ほんのわずかですが


まずはキノコの乾煎りから入ります
   
キノコはエリンギから炒めはじめ シイタケ マイタケと続き
最後にバターを1かけ加えて炒め合わせたものが



こちらになります



次いでナスを焼きますが
最近は焦げ目をつけることにはこだわらずに
 
軽くオリーブオイル(ピュア)を敷いてから
強火で適当に両面を焼く感じです これで十分です


これをキノコと一緒に

寄せておきます



次いでニンニクオイルでトマトを焼くというか煮てゆくのですが
  
ニンニクを弱火でオイルに煮だしてから

⑤の工程をすっかり忘れてしまい…


いきなりトマトを

オイルに投下してしまいました…(*'ω'*)



途中でベーコンを炒めてないことに気づくありさまで

この段階でベーコンを投入します まあいいか…



ある程度弱火から中火で煮込んだのち
トマトをヘラで潰したのち これにハンドブレンダーをかけますと



こんな感じのトマトソースになりますので
これに刻んだイタパセと しょっつるを少々加えます


これに パスタの茹であがりを待ちながら

キノコとナスを入れておきます



パスタは 9分茹で用を 8分茹でます
茹であがったパスタをこのトマトソースに

ドバっと投下して


ミックスチーズも

これに振りかけてから
ゴムベラでこれを混ぜ込みますと




この様なトマトソースパスタの出来上がりとなるのですが
この段階で味見をすると 甘みが足りないことに気づきます
そこで砂糖を小さじ1程度加えたのですが

⑤の工程の 玉ねぎのスライスしたものを入れ忘れていたことに気づきます…なんてこったい!

甘さが足りなく感じるのも当然でしたね
まあそれでも このトマトソースパスタは充分美味いので 
食べきってしまったのは言うまでもありませんが そこが今回の大きな反省点となります


これをいつもの大皿に盛ると
 


ナスとキノコがたっぷりの 大盛りトマトソースパスタの出来上がりとなります




こちらの1皿と



こちらの




1皿になりますが
美味しくいただいたことは言うまでもありません
缶詰めのトマトソースの方が酸味と味は濃いですが
フレッシュのトマトはとても香りも強くさっぱりして美味いと思いますね
どちらも美味いと思います

今回は失敗したお話ですが それでもおいしくいただけるのがトマトソースのパスタになります
一番作る機会が多いのもこのパスタになりますね

それでは また


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おっさんパスタ 9/7 たらこぺぺたまアンチョビクリーム系

2022年09月07日 | おっさんのパスタ
2022年 9月

今回のパスタは 前回の反省を生かしたものとなります
明太子ではなく たらこを使用したパスタになりますが
ソースに唐辛子を入れ 明太子のように辛みをつけました
前回と同じように ペペたまベースのヨーグルト入りクリームソース系になりましたが
今回はアンチョビを入れてみた次第 単なる気まぐれです…

前回はたらこの存在感をあまり感じませんでしたので 今回はそこを工夫してみました



こちらは 後でパスタにトッピングするたらこになりますが
切れ目を入れてばらしたのち EX オリーブオイルで和えたものを
パスタを茹でる沸騰させたお湯の中で 容器に入れてかき混ぜながら湯煎したものになります
やり過ぎては堅くなってしまいますので プチプチ感がちょうど出たくらいになります

ここが今回の改良点となりました
出来上がったパスらにトッピングします



パスタの方は

1人前で 1.6㎜のパスタを 150g用意しています これを6分茹でます




前回と同じようにヨーグルトを用意したのですが 今回はこれにチーズも混ぜてあります
カルボナーラみたいだな…




ぺぺの卵は1個分




バター1かけと ニンニクイタパセの茎入り 輪切り唐辛子になります






イタパセの刻んだものと アンチョビをこれくらい用意しておきました(少し多かったかな…)
塩分に気をつけなくてはなりません



具が淋しいので

キノコも用意しています シメジを1袋分です(好きなもんですから…)



キノコをまず炒めます
 
最後にバターを1かけ加えて



寄せておきます



ペペロンソースは
  
ニンニクとイタパセの茎を弱火でまず煮だし
その後唐辛子を煮出し
最後にやはり弱火で アンチョビをよく炒めると



この様な旨味たっぷりのペペロンソースが出来ますので



これを玉子の中に

あけたものをブレンダーでかき混ぜますと



この様なクリーム状のぺぺたまソースが出来上がりますので これを




鍋に戻してから イタパセの刻んだものと ヨーグルトチーズを加えて



キノコも加えて混ぜると

この様になりますが これには お湯を少し足しました



パスタが茹で上がりましので

これにドバっとぶち込んでよく混ぜ混ぜしますが
コンロは弱火にしておきます



そうしますと少しシャバいのですが

ぺぺたまパスタの出来上がりとなりました
アンチョビもはいってますし たらこもたくさんかけますので 塩分には注意が必要です
少し甘いくらいがちょうどよいですね



これに 湯煎したタラコをかけますと
 






タラコのぺぺたまの出来上がりとなります

タラコはもっと少なくても良かったと思いますが
前回よりもプチプチ感が増し たらこの存在感がぐっと増したように思いました
タラコ好きには申し分のない出来となったようです

どうしてもしょっぱくなりがちですので 気をつけることが肝要です
タラコはオイルで和えたのち 湯煎するのがいいアイデアになりますが
固まる前のぺぺたまソースでさらに和えるのも良いかと思いますね

そんなお話です
それでは また
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おっさんパスタ 9/5 明太ペペたまキノコ入り クリーム風

2022年09月05日 | おっさんのパスタ
2022年 9月

今回のパスタは 明太子のパスタになります
ペペロンチーノがベースのさっぱり系と クリームがベースのまったり系どちらもあって
それ以外にもいろいろなバリエーションが考えられますが
今回はその間をとる形で ぺぺたまに明太子を混ぜるスタイルとなりました

明太子は 唐辛子と塩分が強いですから パスタに使用する場合はその辺りに注意を払う必要がありますが
一番の注意点は たらこの食感と旨味をいかに生かすか  ということでしょうか

今回は明太子をぺぺたまソースに混ぜ込んだものと 最後にトッピングしたものの2つに分けたのですが
ソースに混ぜ込んだものは食感的にあまり存在感を感じなく
トッピングしたものは塩分も強くほとんど熱が加わってませんので半生の食感が得られなかったようです
旨みは十分感じられますが食感がイマイチだったということです
そこが今後の課題になります



パスタはバリラの1.8㎜を

ほぼ400gも用意してあります(多すぎだな…)



バターとプレーンヨーグルトを用意しました



生のイタパセの刻んだものと
ニンニクの潰してから刻んだものをたっぷり用意しました



明太子は 110gを

3本は 皮を取り除いたものと
1本は 切って置きトッピングに使用しました



ヒラタケを 1袋分入れることにしました 具が淋しいのでね…



ぺぺたまの卵は全卵を

2個分使用します




キノコは乾煎りして

最後にバターで炒めておきます



ソースはニンニクを



オリーブオイルで充分弱火で煮だしておき



そのまま卵を溶いたものの中に

加えます

しかる後にこれをハンドブレンダーで良く攪拌してクリーム状にしたものを


いつもの中華鍋にあけたものが

こちらのぺぺたまソースになるのですが



これに 刻んだイタパセと キノコを加えると

こうなります



さらにここで
ばらした明太子と ヨーグルト バターを1かけ加えると




この様になるのですが パスタ湯もお玉で1杯分加えてありますね

この時気づいたのですが
明太子の存在感がほとんど感じられませんね…
おそらくこれにパスタを和えても プチプチした明太子の食感はほとんど得られないのではないかと
感じ入ります




そうしているうちにパスタが茹で上がりましたので
(9分茹で用を 8分茹でました)
これをソースに投入すると


こうなりますので
これを弱火で加熱しながらかき混ぜてゆきますと


玉子が固まってきて

この様ないい塩梅の固まり具合の クリーム状のパスタが出来上がります



これを大皿に盛って
輪切りにした明太子とイタパセの残りを振りかけると



明太子のピンク色がまぶしい 明太ぺぺたまが出来上がります




こちらの1皿と



こちらの1皿になるのですが



上にトッピングしてある明太子が目立ちますので
明太子のパスタであることは一目瞭然ですが
明太子の旨味はパスタ自体に感じられるものの
ぺぺたまソースと一体になった明太子の味わいは パスタそのものからはあまり感じられないのも事実

トッピングの明太子は塩分も辛みもあって それだけで明太子の味はしますが
全量からしては量も少ないので イマイチのたらこ感という感じになります
またプチプチとした半分加熱された食感にも乏しく少し残念感が残りました



ペペロンチーノのように オイルベースでさっぱりとしたソースならば 
粒の小さいたらこの食感が感じられるのかもしれませんが
このぺぺたまではそれはなかなか得られないようです


解決策として考えたのは
たらこをばらしたのち 少量のオリーブオイルで溶いて
それに少し熱を加えて半生の状態にしたのち
ソース自体には混ぜ込まず 出来上がったパスタの上からかける

のが良いかと思いました


今回はぺスタ自体明太子風味の旨みのあるパスタになったのですが
たらこの食感がイマイチ感じられなかったのが反省点となりました
今度は改良点を踏まえてまたやってみようと思います
それでは また
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おっさんパスタ 9/2 トウキビたっぷりフレッシュトマトパスタ

2022年09月02日 | おっさんのパスタ
2022年 9月

今回のパスタは トウモロコシパスタになります
ペペロンチーノのコーンパスタが一般的ですが
こたびは フレッシュトマトソースをベースにしてみました
トウモロコシが甘いので 酸味のあるトマトといい対比になると思いましたが
甘さと酸味がバッティングする結果となり 結果は微妙でした…

ペペロンチーノの唐辛子をよく効かせただけの方がわかりやすくて良かったかもしれません
おいしいのですが そんな感想を持ちました その記録となります



トマトは湯むきしておきます

パスタ鍋で沸騰した湯に少しつけると簡単に皮がむけました



このトマトを

適当に切ったのち


塩と砂糖で

マリネしておくのはいつものやり方になります



イタリアンパセリと

潰したニンニクの切ったものを用意しておきます イタパセの茎も煮出します





トウモロコシの髭の部分もとっておきますが
入れなくても良かったかもしれません 入れない方がシンプルな味になります



トウモロコシはゴールドラッシュという甘い品種を2本
ラップで巻いたのち レンジでひっくり返しながら合計6分かけて置きます(800w)と

この様になって茹であがりました



これを2つに折って包丁でコーンの部分をそぎ落としたものが

こんなに大量に出来たのですが
ちょっと多すぎたのかもしれません(極端なんだよね(*'ω'*))



 
しょっつると 唐辛子もたっぷり入れて辛みをつける予定



トウモロコシの芯の部分は

パスタ湯に入れてトウモロコシの風味をつけるのですが あまり意味がないような気もします



パスタは バリラの1.8㎜を 350g用意するのはいつものことで

これで2人分だから かなり大食いになりますね



ここまで準備が出来ましたら
ペペロンソースベースのトマトソースを作るのですが

ニンニクとイタパセを煮出したのち



唐辛子を煮出して辛みをつけます 茎は取り除きますが



ここでトマトを投入して

弱火の中火で良く煮込みますと


湯むきしてあるので

綺麗に溶けてゆきます
ここでしょっつると イタパセの刻んだものを混ぜ込みますと




この様なトマトソースが出来ますね



トウモロコシをすべて

これに投入してよく混ぜますと



こ~んな感じになります



パスタの方は

茹で始めていますので(9分のところを8分で)



トマトソースにパスタ湯をお玉で1杯加えて

中火で少し煮込みます



ここで先ほどのトウモロコシの髭の部分と

ミックスチーズを少し用意しておくのですが



茹であがったパスタを加えこれに

この髭の部分とチーズを加えてよくパスタにソースを吸わせかき混ぜると



この様なコーンがたっぷりの




トマトソースベースのコーンパスタの出来上がりとなります
甘いコーンとフレッシュなトマトの酸味の合わさったパスタになるのですが
唐辛子とニンニクもたっぷり効いております



これに刻んだイタパセの残りを振りかけますと

この様な食卓となりました




手前の一皿と



真ん中にあるのが

バターしょうゆソースをかけた 鶏むね肉のソテーとなります
低温で焼くのですが 塩と胡椒をふったのち小麦粉をまぶしてあります

こちらの胸肉ソテーの出来上がりがとても良かったのですが







このコーンたっぷりのパスタの方は
今一つの出来だったように思います

トマトソースも問題なく美味しいのですが
とても甘いコーンの良さと このトマトの酸味がお互いの特徴を潰し合っているような気がしました


これならば シンプルなペペロンチーノの方が コーンの甘さが引き立つように思いました
どちらもアリだとは思いますが そういった感想となります
またトウモロコシの髭の部分は入れない方が味がすっきりしたかもしれませんね


それでは また
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8/28 ズッキーニとレンコンのヨーグルトパスタ 蒸し鶏のせ 失敗作

2022年08月28日 | おっさんのパスタ
2022年 8月

今回のパスタは ズッキーニとレンコンのオイルパスタのクリームタイプになります
蒸し鶏をトッピングしたのですが 実は失敗作で
その原因が ヨーグルトにあったようです
クリームタイプのパスタを目視したのですが 
ペペ玉ならばそれで良かったのですが 

今回はコクが乏しく ここはやはりチーズを入れるべきでした…( ;∀;)
そこが反省となります
ヨーグルトは難しいです


今回の記録となります
蒸し鶏を作ったのですが その時のスープを

用意しておきます
昆布が入ってますね



ズッキーニは小さ目だったので 2本分を

輪切りにしたのち 塩をふって水をふき取ってあります



レンコンはスライスして

ベラベラのものを用意してあります



塩と砂糖でマリネしたトマトを1個分用意しておきます



ニンニクは潰して

芯の部分を取り除いておきました



そしてこちらが問題の

生クリームならぬ ヨーグルトになります(今回はこれが敗因でした)



いつものしょっつるですが無くてもよいです



蒸し鶏は

切ったものを 
しおと黒コショウ
砂糖少々
ローズマリーとバジルを振りかけ

オリーブオイルと 味ぽん バルサミコ酢を少々で
マリネしておきます
これを出来上がったパスタに乗せます




パスタを茹でる準備をしておきますが


今回のパスタは バリラの1.8㎜を 

357g用意してあります 9分茹で用を 7分茹でることにしましたが
1.6㎜の方が良かったようです



いつもの中華鍋で



レンコンのスライスを揚げ焼きしますが



薄くスライスしすぎて くっついてしまいましたね…
千切りの方が良かったかもしれません



次いでズッキーニを



焦げ目がつくまで焼きました



次にソースに取り掛かりますが

潰したニンニクを茹でて香りを出したのち



トマトをぶち込んで



よく焼いて潰しますが


ここでいつものようにブレンダーで

さらにこれを泡立てました
今回はザルで濾してはいません



そこへ最初のチキンスープをお玉で2杯加えますと

この様なソースが出来上がりますので



これにレンコンを

戻し


ズッキーニも

戻します
もちろん中火で湯がきながらになります



ようやくここでパスタが茹で上がりますので

パスタを投下して
ソースを吸わせます



よくかき混ぜながら今度は



生クリームならぬ プレーンヨーグルトを

これに加えてよくかき混ぜ


ドライパセリもこれに

ユリかけよくかき混ぜてパスタの出来上がりとなりました



それを皿に盛って 蒸し鶏をトッピングしますと


いつもとあまり変わり映えのしない
クリーム系のヨーグルトパスタの出来上がりとなりました







肉もズッキーニもレンコンもたっぷり入ってますが
ヨーグルトなので コクが少し足りなかったようです…

ペペ玉ならばこれでちょうどよかったのですが
今回は少し物足りなく感じます
やはりチーズをたっぷり混ぜ込むべきだったようです
クリーム感こそあれ 味のコクが今一つでした


よい反省材料となったようです
そんなお話
それでは また
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おっさんパスタ 8/27 ペペたま全部入れ クリーム系(ヨーグルト入り)

2022年08月27日 | おっさんのパスタ
2022年 8月

今回のパスタは ペペ玉になるのですが 玉子を2個使います
1個はソースに入れるのですが もう1個はニンニクオイルで揚げ玉にしてトッピングにします
フレッシュのトマトもソースに入れ ナスも具材に使用しました
そして仕上げには クリーム感を強めるために 生クリームならぬ ヨーグルトを混ぜ込みました

ヨーグルトを使用するのが新しい試みになりますが たくさん入れないで少しだけ入れるのが良いと思います
ヨーグルトの酸味のある まったりとした贅沢感を期待しました



パスタは 1.6㎜を120g用意しました 1人前となります
前列左より ドライパセリ つぶしたニンニク1かけと 輪切り唐辛子になりますが
その横に見えるのが プレーンヨーグルトになります



ナスがありましたので

輪切りにして塩でマリネしておきます



玉子は

2個用意しておき 
1つはソースに 1つは揚げ玉にします
しょっつるも使用しました


トマトは1個分を

適当に切って 塩と砂糖でマリネしておきます 後で焼きます




こちらがヨーグルトとドライパセリになります
生クリームは少ししつこくなるので ヨーグルトを使用したものですが
効果のほどはまだわかりません



ナスを焼くのにバーナーを使用したのですが
 
フライパンでサッと炒めたナスを
このバーナーであぶったものですが



やらんでもよかったようです(効果なし…(*'ω'*))



いつもの中華鍋にニンニクの潰したのを入れて

ニンニクオイルを作ったのち ニンニクは取り出して玉子ソースに混ぜておきます
そのオイルで


揚げ玉を作るのですが

ニンニクオイルを卵の上にかけながら中火で焼きますと



この様な揚げ玉が出来上がりますので取り出しておきます



そのにんにくオイルに

輪切り唐辛子を入れたのち




マリネしたトマトを焼きます



ある程度焼いたトマトをザルで濾して

玉子ソースの中に混ぜますと




こんな感じのソースになりますので



ここでブレンダーをかけ(面倒くさいくらい手間がかかるな…)
ニンニクなどを潰して攪拌すると




さらに泡立った クリーム状の玉子ソースになります



この時には

パスタを茹で始めていますが(6分)



今回はこれにさらにコクを出すため

中華鍋に戻したソースに




ドライパセリ



ヨーグルトを加えてよく混ぜますと




こんな感じのヨーグルト玉子ソースになりますので
しょっつるを少し加えたのち



焼いたナスを混ぜ



トッピングの揚げ玉も混ぜておきますと
あとはパスタの到着を待ちます


時間が来てようやく茹であがったパスタを投下して

これを弱火で加熱しながらよくかき混ぜてゆきますと





この様なクリーム状のペペ玉の出来上がりとなりました
この時 このパスタの中にレイズンかドライクランベリーが入っていても面白いと思いました
合うと思いますね





これを皿に盛ると







クリームペペ玉の出来上がりとなります

クリーム感がたっぷりのパスタになりますが
トマトも入っていますし ヨーグルトの酸味がしつこさを感じさせません
とても食べやすいと思いました

ヨーグルトが多すぎると そちらの風味が強く出ますので
入れすぎないことが肝要かと思います

生クリームもよいですが ヨーグルトもイケると思います
私的にはカルボナーラより食べやすいのかと思いました
そんなお話です
それでは また
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おっさんパスタ 8/24 大盛り具だくさんペスカトーレ

2022年08月24日 | おっさんのパスタ
2022年 8月

今回は麺も具もたくさんの ペスカトーレとなります
フレッシュのトマトを入れてみました

トマトを少し使うのがペスカトーレですが 麺も具も大量な今回は
ソースの量が少し多くなりすぎてしまい 結果として少しシャバくなりすぎたのが反省点となります

パスタ湯とお湯でソースの塩分を調整したのですが そこのところで失敗したようです
薄め過ぎたということになります  
最後に塩をふったくらいですので やり過ぎ(薄め過ぎ)だったということです。


さて今回は バリラの1.8㎜を 

400g 用意したのですが かなり量が多いです(これで2人分)
9分茹でを 8分茹でたのですが 7分にしてもっとソースを吸わせた方が良かったようです




ニンニクの潰したものと イタパセの茎 唐辛子の輪切りを用意しておきます



白ワインも

50mlくらい用意しておきます



しょっつるも

あとで使います



トマトは塩と砂糖で

1個分をマリネしておきました



たくさん生えてきますのでイタパセは

このようにがっぱり刻んでおきます



魚貝の具材は

真ん中のいつもの アサリの水煮缶と
左は ツボ抜きの真イカの切ったものを1はい分
右の冷凍のシーフードミックスを 160g用意してあります
冷凍のまま使用します



キノコもシメジを1袋分

バラして置き


最後にナスを3本分

輪切りにして 塩をふっておきました 後で焼きます




ここから調理に入りますが
まずはキノコを焼きます
いつものように 中華鍋で乾煎りするのですが





乾煎りしたキノコは塩をふって

バットにあけておきます



次いでナスを焼くのですが
少しだけオイルを敷いて



強火で焼きます
焦げ目がついた方が良いのですが あまり気にせず


今回はこの様に

適当に炒めただけになります 
先ほどのキノコと一緒にバットに移しておきます



ここまで終わりましたら いよいよペペロンソースを作るのですが



潰したニンニクとイタパセの茎を弱火で煮だしたのち


輪切り唐辛子を

投入するのですが イタパセの茎は取り除きます



そののち マリネしたトマトを

焼いてゆくのですが


焼き目が出来た後この様にヘラで潰したものが

この様になりますので
これを火を止めたのち ブレンダーで良く攪拌すると




この様なクリーミィなトマト入りのペペロンソースが出来ましたので



このペペロンソースで 魚貝を煮込みます
  
一番最後にアサリの水煮缶を加えて



一煮立ちさせたところで



魚貝の具材を硬くならないように

網ですくって取り出しておくのがポイントです



具材を取りだしたソースには

白ワインを 50ml
しょっつるを少々
パスタ湯を お玉で2杯をくわえて
よく煮立たせます


これでソースのベースが出来るのですが
この時点でパスタは茹で始めています



パスタが茹で上がる 2分ほど前に



ナスとキノコはソースに戻しておきます
この時 イタパセの刻んだものをたっぷりとソースに混ぜ込んでおきます
このイタパセが良いスパイスになります
庭のイタパセはどんどん育ちますので大胆に使います(*'ω'*)


中火で煮立たせておくのですが



いよいよここで 茹であがったパスタをこれにドバっと投入するのですが

400gのパスタはかなり大量です
30㎝の中華鍋が小さく見えますね…



このまま中火でパスタにソースを吸わせるのですが
ソースの量がかなり多いので もっと茹で時間を短くした方が良かったようです
その分ソースを吸わせる時間を長くとった方が良かったかもしれません
ある程度ソースをパスタに吸わせたのち

魚貝の具材をここで投入するのですが
鍋の縁にはまだたっぷりのソースが見えますね…・



このままよくかき混ぜながら

ソースをパスタに吸わせて 塩分調整をして終了となるのですが
結果として 塩は2振りしています



ここで皿に盛るのですが
ソースが多すぎて いつもよりシャバくなってしまいました





イタパセの残りを振りかけてありますが
塩分は丁度よいのですが 少し緩くなったのが反省点となりました







しかし 魚貝とトマトの旨味がたっぷりで あっさりしていますので
かなりの大量のパスタになりましたが きれいに食べてしまったのは
人気のペスカトーレ というところでしょうか


貝付の生のアサリなんぞ使ったことはありませんが
アサリの旨味も魚貝の旨味もたっぷりで
なおかつ ナスとキノコも入ってますので 美味くないわけがありません
レッシュなトマトを少し使いますと 味が少しマイルドになるようです
シャープな魚貝の旨味とニンニクオイルを利かせるなら ペスカトーレビアンコですが
その時の気分でトマトを入れたり入れなかったりいかようにも出来るのが良いところですね
そんなお話です
それでは また
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