先週のヴェラ・ニューマンとラッセル・ライトに引き続き日本人には知名度ゼロだけどアメリカでは大勢のコレクターがいるという物からWATTのAMERICAN RED BUDのシリーズのものを幾つか選んでみました。このAMERICAN RED BUDを単にチェリーと呼ぶ人がいるので昨日アメリカンチェリーを食べながら「そういえばワットのチェリーというの、どっかにあったナ・・」というので私も久々のご対面なのです。
(左)アメリカ人もよくお豆を食べるようです。これはビーンポットとビーンカップです。ビーンポットは残念ながらフタを無くしてしまいました。(右)ぽってりした丸みがうれしいピッチャーです。どれも1950年代のものです。