McCoy's Country Store ■ blog

横浜本牧の小さな小さなアメリカン・アンティーク雑貨屋ののんきな日々・・

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● 本場アメリカのガーデンフラッグ事情

2011-05-28 15:08:33 | ● ガーデンフラッグ

初めてガーデンフラッグをカリフォルニアで見た時は気候の良いこの地域だけに限定されて流行っているのかなと思ったものですがお店にいらっしゃるお客様でアメリカに在住の経験があるという方数人に話しを聞くとほぼ全米規模で見られるようでした。
この写真は今年の2月にカリフォルニアで撮ったものです。住宅街にある小さな美容院の入り口ですがアメリカでは店舗がフラッグを利用するよりは個人の住宅にデコレーションされている方が圧倒的に多いようです。このデザインのフラッグのスタンドは今回初めて発見したもの。



この二枚の大きなガーデンフラッグ(ハウスフラッグという人もいる)の写真は6-7年前にシールビーチで撮ったものです。広々とした場所では大きなフラッグが良く映えますね。左のフラッグはセントパトリックスデイのデザイン。右は春らしい鳥のデザインでした。1月は新年、2月はバレンタイン、3月はセントパトリックス、4月はイースター、5月は母の日、6月は卒業、父の日、10月はハロウィン、11月は収穫感謝際、12月はクリスマスと季節の行事ごとにまたは季節感のあるフラッグに替えるのが一般的です。


この二枚の写真も6年ほど前にご近所の住宅地で撮った物です。ガーデンフラッグはギフトショップで売られている事が多くてお値段は8ドル-14ドル程です。


ヒマワリのハウスフラッグの付いているスタンドは2月の買い付け旅行でサンプルとして買ってきたものです。右のサラのフラッグのスタンドと比べると大きい事が良くわかる。これも新発見でした。白くペイントされたスタンドも目撃してきたしガーデンフラッグのアクセサリーは進化している。

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