標高1984メートルの月山では何十種類もの珍しい植物を目にしてきました。町のお花屋さんとは違う種類だけどなじみのあったのはアザミとリンドウのみ。
野鳥は2種類見かけました。空高く飛ぶのではなくて茂みからはい出して来てスッとまた別の茂みに飛び込むという感じだった。山の鳥はスマートで機敏。イギリス製のランプシェードに描かれたこの子はふとりすぎ。
ウッディー・ウッドペッカーは1940年アメリカ生まれのキャラクター。残念ながら今回キツツキは見られなかった。
鳥海山の麓にある玉簾の滝の近くで実を付けたクルミの木を発見。どういう状態でクルミがなるのか初めて知って感激。これはクルミ割りです。
鬱蒼とした木立の山道を歩いているとき山岳信仰という言葉が浮かんで来たけれど、西洋の人は天使とか妖精を見るのでしょうか?これはドイツから着たアンティークのポストカード。書体が美しい。
OMAKE
*うずまきネコ、ナスねずみに遭う*