懐かしいものはカタカタと音をたてる石鹸箱、好きな子にはあげた紙せっけん。この写真の2点はアンティークのせっけん箱だ。左はフランスからやってきたアルミ製。右はアメリカで買ったセルロイド製。日本でも骨董市で昭和のセルロイド製せっけん箱を見かける事がある。
お店の棚の奥にあったせっけん。箱から出したのは初めてだけど変色していてビックリ。箱に書かれた文字とか絵から察すると1920~1930年代のものでしょう。長さ10センチのたっぷりサイズ。
定休日に近くのコミュニティーセンターで習ってきた石鹸作り。ブルーのマーブル模様入りでラベンダーの香り。アイスクリームみたいなプラスティックの型から出してからも石鹸として使えるようになるまでは4週間も待たなくてはいけないのだ。装飾的な石鹸は作るのは楽しそうだし差し上げてもよろこばれそうだけど、私は香り付けのための精油は使わないでハーブだけのもっとゴッツイ石鹸が作ってみたいというのが本音だけど石鹸作りの奥は深そうだ。
*OMAKE*
*OMAKEにいつもフレンチブルドッグのサラ店長がイラストで登場よ。illustration by Maggie McCoy*
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