黒板で使われるあの白墨。つまりそのチョークで作られている装飾品がチョークウェアだ。
漆喰のようなプラスターのような素材を型に流し込んで、乾いたら色を塗るというのが作り方。陶器のように窯で焼くことはないので、出来上がったものは柔らかくて壊れやすい。
元々は焼き物の代わりの安い代用品として発達してきて、19世紀から20世紀中頃まで人気があったらしい。1980年代前半に、まだ白いままの素材に色付けを教えるという教室が近所にあったものだ。
安価なので小さなものは遊園地のゲームなどの賞品に大量に使われていたらしい。安っぽさがかえって面白いでしょう。また柔らかいので欠けやすいのが欠点だけど、欠けたところがまたほっとする。この水兵さんは小さな電気スタンドの土台。
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