アメリカンモダニズムで忘れてはいけないラッセル・ライトさん。亡くなって50年、コレクターに未だに愛されている。ところが複製品が作られていると聞いてびっくり。それもあのバウワーからよっ。バウワーといえば1960年代に閉鎖されてしまったはずなのに今世紀あたりになって再開されていたのね。例えば今のものは安全な釉薬を使っているから体に優しいという利点もあるから、複製品はニセモノなどと毛嫌いしてはいけないのでしょう。
ラッセルライトさんはお嬢ちゃんがまだ小さいうちに奥様を亡くされて、シングルファーザーとなってしまい、しばらくは食事はお手伝いさん任せの日々。ところが出てくるのはミートボールスパゲッテイやミートローフばかり。そこで自分で食事を用意するようになって、たくさんのレセピが残されたというわけ。それを元にお嬢ちゃんが後年出版したのがこの本。もちろん使われている食器やナイフ、フォークなどはお父さんの作品。
親子の写真は1950代。
左は積立式のクリーマーとお砂糖入れとジンジャーブレッド。右はコーヒーマグ。このコーヒーマグはONEDAからリプロが発売されている。
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