昨日の定休日に久しぶりに街に出てみると、どこもすっかりクリスマスのデコレーションではないか!と、いうわけで、あえてまだ秋を引きずった地味なディスプレイにしたくなってしまった。
女性の帽子のツバが広いのが流行だった時代、帽子が飛んだりずれたりしないように、ハットピンは必需品だった。実用的なものから宝石などで装飾された工芸品ともいえる物まで、様々なハットピンが作られたようだ。
1910〜1920年代にかけて作られたと思われる帽子。ツバに使われているしっかりした天然素材は、もう今では手に入らない。
昨日は東京芸術大学美術館で開催中のイベントで、大正時代に作られたベッコウに螺鈿と銀細工を埋め込んだ高貴な方がお使いになるブラシを見た。比べたらこのブラシはぐっと庶民的。でも十分にロマンチック。こんなブラシで、カールしたロングヘアを梳かしてみたかった。あぁ、もう叶わない夢だわ。
*OMAKE*
*陶器製の洋服ブラシ入れとフレンチブルドッグのサラ*
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