シャクヤクは牡丹に似ているのでどうしても中国からのものと思ってしまう。でもこの豪華さはベルサイユ宮殿にも似合いそう。ウィキべディアで調べるとやっぱりアジア大陸北東部が原産と出ている。でも気になって英語でPEONYで調べるとヨーロッパやアジア、アメリカ北西部の土着と書いてあった。ウィキペディアの信ぴょう性問題というのがあるけれど、カリフォルニアでもこのお花は季節になるとお花屋さんに並んでいたのは確か。
今日花瓶にしたのは古い日本の陶器製ビーカーだ。一見ミスマッチのようだけどシャクヤクにちょっと漂うレトロ感と、陶器の温かみのある白がシャクヤクを引き立てていると思うのです。ところでシャクヤクを見ていつも不思議に感じるのはあの「立てばシャクヤク、座れば牡丹」のことわざ。私たちの感覚では水仙とか朝顔の方が凛とした美人を形容するにはよりふさわしいお花に思えるのですが如何でしょう?
*OMAKE*
*1950年〜1960年代にかけて流行った美人顔の花瓶*
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