夏の工作はモールで作ろう

梅雨も明けて気分はすっかり「海」。とは言ってもなかなかは行けないので、せめて海を感じるものを作ってみましょうか。




まずはラッコ。アイヌ語から来ているということなので、北海道の太平洋側ではごく稀に観察されるのでしょう。アメリカのカリフォルニア州は北部のサンフランシスコ近辺では観察できるのだ。かつては５０匹ほどに減ってしまったけれど、ウニが増えてきたことに助けられて今では３０００匹を超えるラッコが生息しているという嬉しいニュース。抱えている貝殻もモールで作ったけれど、海で拾った小さな貝殻を使うのも良いでしょうね。





二つ目はボールで遊ぶオットセイ。"kiri"の箱は２匹をディスプレイするのにぴったり。
＊この２点の作品は７月２６日に横浜杉田地区センターでの「夏休みモール教室」で子供達と一緒に作る予定のものです。お近くの方、いかがでしょうか＊

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＊OMAKE＊　


＊ぺんぎん型のティーポットとフレンチブルドッグのサラ＊





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