アメリカはワンちゃんにとって住みやすい国なの？

オレンジカウンティーでのアンティークの買い物のオススメは街で言えばオレンジだけど、ハワイアンガーデンという街にあるGUM'sもオススメ。７年ぶりに行ったけれど、お店の様子は以前のまま。配置などそのまま。バックグラインドミュージックも当時かかっていた１９８０年の音そのまんまで嬉しい。





駐車場も広々。この木に花が咲く季節にはハチドリが飛んでいたものだ。入り口で和んでいるのはお店のご主人。奥さん共々とてもいい人。しっかしアメリカのアンティークショップ巡りをしていてびっくりするのは、すぐに指が真っ黒になること。屋外でのスワップミートならわかるけどね。私は指が黒くなろうが掘り出し物があるならば全然平気。





ファイアーキングはほどんど探せなかったけれど手前に写っているシェイカーはMCKEEのもの。帰りに寄った本屋さんで見つけた雑誌の表紙はファイアーキングのジェダイが。やっぱり今でも人気なのね。本屋さんの名前はBarns and noble。ちょっと面白い本屋さん。ここの店内でリーシュをつけたわんちゃんを発見。カートに乗ったわんちゃんならば日本でもお目にかかることがあるけれど、まるでお散歩のように歩いていてびっくり。聞いてみたらこんなようなお店は他にもあるとのことだった。こんなことを許せちゃうアメリカは大人だな、成熟した社会なのかなと思ってしまうのだけど、どぉなの？





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