「民芸」という言葉が一番近いと思います。無名の人が無名の人の為に作った日用道具,雑器の事で特に18世紀から19世紀のアメリカの物は面白いものがたくさんあります。私たちがアーリーアメリカンという言葉から思い浮かべるパッチワーク、バスケット、風見鶏、パイン材の家具、肖像画、看板など。上の写真は現代のフォークアートの世界で有名なWarren Kimballさんの純朴な絵です。動物、国旗、納屋などがよくモチーフにされています。
Robert Young著の"Folk Art"より。左はキャンドルボックス。右のシマウマの絵はナイーブアートとも言えるでしょう。ユニークなデザインのサイドテーブルとその上の鉄製のキャンドルホルダーが良い味だしてる。
(左)古いまな板を利用した当店の看板。この下手さ加減がナイーブアートの良い所。(ただへたくそなダケ・・)(右)アメリカのクラフトショーで買った現行品の鳥の家。メイドインチャイナではアリマセン。
oshimai
Robert Young著の"Folk Art"より。左はキャンドルボックス。右のシマウマの絵はナイーブアートとも言えるでしょう。ユニークなデザインのサイドテーブルとその上の鉄製のキャンドルホルダーが良い味だしてる。
(左)古いまな板を利用した当店の看板。この下手さ加減がナイーブアートの良い所。(ただへたくそなダケ・・)(右)アメリカのクラフトショーで買った現行品の鳥の家。メイドインチャイナではアリマセン。