黄ばんだ葉っぱをつけた夏の終わりのゴーヤは健気だ。もう見事なゴーヤに育つ事もないのにまだ小さな実を4個も5個もつけている。
おかしな形の小さなゴーヤがあったら遊んでみましょ!
何に化けてくれるのかな~。
リア・スタインのキツネのブローチでした。なんてね。
骨董アンティークフェアなどに出店すると和物の業者さんの割合の方が圧倒的に多いのに気がつきます。このノラクロがついた布地は昭和初期の子供のユカタ地の端切れで、以前にアンティークフェアでお隣さんになったレトロな昭和物を扱う業者さんに譲っていただきました。ちなみにノラクロは1931年生まれの漫画の主人公で今のキャラクター物のはしりとも言われています。
このモダンなデザインのポスターもノラクロ。どう見てもブル系の顔だけどウィキペディアによるとノラクロのモデルになった犬種はボストンテリアらしい。
なるほどね。ボストンテリアは耳の先がとがっているのね。足も長いし。。。
サラ店長はフレンチブルドッグなので耳の先が丸い。足は短いし。。。
*ちょっと早いけれど横浜アリーナで開催される骨董アンティークフェアのお知らせ*
場所:新横浜駅から徒歩5分の横浜アリーナ
日時:10月2日・3日の11:00~17*00
入場は無料です!!
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私の部屋(なんと和室!)
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この後、雄ネコは「ヴー」と唸りながら逃げるみたいに消えてった。鶴岡市に旅行した時に見かけた風景だけどネコの家族もたいへんみたい。
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ROMEIの林さんのデザインの布とフェイクファーを使ってヘッジホッグいっちょあがり~。
とがった顔と耳とシッポだけ。手足は付けない。長いシッポには針金を入れるのがミソ。
針金を曲げればどこにでも引っ掛ける事が出来るのだ。
帽子のトリミングにもなる!
ほんとうは右の帽子の残りの端切れで作ったのだ。左のキャスケットはすっごくカワイイ。詳しい事はROMEIの林さんに。
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今年は9月30日がその日にあたるそうです。しみじみとした気分でMOON CAKEをほおばりたいもの。卵の黄身がまるのまま入った月餅はこの日のための特別な物です。
スマートなウサギは1950年代のカリフォルニア生まれ。
まん丸なピッチャーは1938年~1942年のRUM RILL RED WING製。
貝ガラをイメージした和風なランプはアメリカの1950年代製。
左は1950年代に活躍したカリフォルニアのサシャ・ブラストフの灰皿。お月様に見立ててピクシーもうっとり。でもほんとうの満月をあまり長い時間見つめるのは危ない、危ない。
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