超低歪探求no-47

2010-11-22 11:37:27 | インポート
図72.(G=48X/RL910Ω/VCC±18V/10Hz~100KHz/スタック式THD)

no-41(11/6)まで何度か測定データをUPしてきた完成版(多分)です
20年くらい前(もっと前?)コンポのアンプが隆盛を極めていた頃に山水
(今は無い)かオンキョウ、ケンウッドのどちらか忘れましたが、しきりに
ダイヤモンド回路の宣伝コピーがありましたが時代が忘れさせていましたが
トラ技に懐かしく登場(小さな記事で)タイムスリップして思い出しました
バイアス回路が不要で簡素な回路で高性能(横着者の私にぴったり)
久々に採用しました。ブレッドボードですのでAVR電源までコードが30芯
のが60センチ程有りRLが高い時は有りませんが1KΩを切ると100Hz以下
の周波数で影響がでます、急きょ3300μFをボード上に差しました、小容量
のフイルムコンのみだと50Hz~10Hzの歪は5倍近く悪化します、といっても
-150~160dB近辺の数値です、ボード上に3端子レギュレータを置けばいい
かもしれません。回路図は作画中です(次頁にUP)
PS)3端子REGの件、効果なし3300μFの方が効果あり、op-ampで増幅+
モートセンシングのREGか又はパワーAMP並みの22000μFにするか.あるいは
これで妥協するか....なにしろOPA211やLME49710等のデータシートの1桁
下を覗いていますから(3Vパラメータ値の中域歪が10V値より大きいのはTHD
値のNの為でFFT解析すれば10V値の下に来る、100K点の3カーブの比並みに