発振素子のコンデンサーを再度チェックしました
同一容量の揃っている品種&銘柄からDip-Micaでは双信、日通工、沖の3社
(通信機器メーカーだった沖電気はDip-Micaも作っていた)。ついでにスチコンも
テストしました、通常のアルミ箔の物と銅箔の物の2品です
最も低歪だったのは日通工(NTK表記)でマイカコンは双信と無意識に信じて
きましたが間違いでした。SEコンデンサーも分類上マイカらしいので認識を改め
なくてはいけない、因みにNTKブランドは現在は下請けメーカ―が生産を受け継い
でいる(松崎電気製作所)
2番目に低歪だったのが銅箔スチコンですが1番目との差は8db程有りました
双信のDip-micaはその次でアルミ箔スチコン>>沖Dip-micaの順でした
沖電気のマイカはオーデイオ用途ではない様です
(100KHzでは20KHz迄のOSCとは別物で品質順位がそのままオーデイオ帯域用途に
当てはまるとは限らない)
同一容量の揃っている品種&銘柄からDip-Micaでは双信、日通工、沖の3社
(通信機器メーカーだった沖電気はDip-Micaも作っていた)。ついでにスチコンも
テストしました、通常のアルミ箔の物と銅箔の物の2品です
最も低歪だったのは日通工(NTK表記)でマイカコンは双信と無意識に信じて
きましたが間違いでした。SEコンデンサーも分類上マイカらしいので認識を改め
なくてはいけない、因みにNTKブランドは現在は下請けメーカ―が生産を受け継い
でいる(松崎電気製作所)
2番目に低歪だったのが銅箔スチコンですが1番目との差は8db程有りました
双信のDip-micaはその次でアルミ箔スチコン>>沖Dip-micaの順でした
沖電気のマイカはオーデイオ用途ではない様です
(100KHzでは20KHz迄のOSCとは別物で品質順位がそのままオーデイオ帯域用途に
当てはまるとは限らない)