<ホテルアナガ>うずしおクルーズを終えて、本日のお宿ホテルアナガへ向かった。途中で、コンビニに寄りたかったが、コンビニがなく、そのままホテルに到着。ホテルの駐車場には、なんと水戸岡さんデザインの豪華バスが停まっているではありませんか。すでにお客さんはホテルに入られていたようで乗客の方はいなかったので、外から中を見ようと頑張ったが、運転手さんに挨拶されてしまい、チラッとしか見えず。雰囲気は、ななつ星風だった。ホテルにチェックインし、案内された部屋からは、鳴門大橋が良く見えた。早速窓際でビールを飲みながら、鳴門大橋の夕景を楽しんだ。
<ディナー>ホテルアナガはオーベルジュを謳っている宿だ。18時半になり、待望のディナータイム、レストランへ。レストランからも部屋と同じような良い眺望が望めた。前菜前に出てきたお皿のデコレーションにびっくり、そして期待が膨らんだ。前菜的なものが数皿、地元食材の玉ねぎのロースト、魚料理、肉料理と、次々にすごいお料理が登場した。エスプーマを使ったものもあり、凝ったお料理が多かった。どれもとても美味しかったのと、地元食材にこだわっているのも嬉しかった。バターも、淡路島の形に整えられていた。デザートと一緒に小菓子も登場したが、流石に食べきれず、持ち帰りたいとお願いしたら、きれいに箱に詰めてくれた。最後にシェフの方がご挨拶に来てくださり、お話ししていたら、関東の、しかも我が家ととても近いところのご出身ということがわかり、妙に盛り上がってしまった。これも良い思い出になった。とにかく、素晴らしいディナータイムに大満足、そして、お腹いっぱい。部屋に戻り、寝る準備をしてベッドでゴロゴロし始めたら、すぐに爆睡。