’０９ ＧＷアンコールワット旅行（４／３０ ２日目 その３）

＜お部屋でまったり＞なかなか優雅な感じのお部屋に満足。ただ、お隣は、西洋人家族で、おこちゃま３人がかなりにぎやか。。（後々が心配だったが、このおこちゃま達、夜は早くお休みになるようで、気になるほどではなかった）サービスのお菓子があり、さっそくいただきながら、ゆっくり休憩。午後の予定はなかったので、プールで泳ごうかと思ったが、なんとなくそのような気にもなれず、結局はお昼寝タイム。
＜午後のお茶＞３時近くになり、お腹が空いてきたので、ロビーにあるラウンジ兼カフェのようなところで、お茶をしようと、お部屋を出た。館内を散策しながら、カフェへ。お客さんはほとんどいなかった。私は、アフタヌーンティーセットを、主人は、ビールを頼んだ。主人のビールは、ほどなく運ばれてきて、おつまみのスナックも付いていた。アフタヌーンティーのほうは、待てど暮らせどなかなかやってこない、と思うほど待ったあげくに、登場。かなり豪華な感じのもので、待った甲斐があった。「うぉ～、豪華」と思ったが、お味のほうは、ほどほどだった。紅茶とこれだけのボリュームのスィーツを食べて、満腹。
＜買い出し＞満腹になったところで、海外での必需品、水とビールの買出しへ。特に、カンボジアでは、洗面所の水を口に含むのもちょっと危険そうだったので、水は必須。ただ、ホテルは街中から、かなり離れているので、町に出るには、バイクタクシーに乗らねばならない。まだ、このカンボジアの雰囲気に不慣れなので、町には出ずに、ホテルの前のお土産もの屋に行ってみた。ホテルの前の通りを一本渡るだけで、目の前にあるのだが、ホテルの敷地を一歩出ると、そこは別世界。通りを渡るだけなのに、ちょっと緊張。。。お土産屋さんに到着すると、ここでも店員さんがドアをあけてくれた。冷房の良く効いた、ここも別世界に入り、品物を眺めていると、店員さんがくっついてくる。。それに品物についている値札には、かなりの高額が、やっぱり外国人料金なのだ。ただ、水やビール、お菓子といったものは、いたってリーズナブルな値段がついていたので、安心して、水とビールを購入。支払いは、ドルでできるが、おつりは現地通貨リエルでもらうことになる。ドルとリエルを足して支払うことも可能。無事に、生活必需品を手に入れ、ホテルに戻った。