<朝食>朝食付きの宿泊プランを申し込んでいたので、ホテル内のレストランへ行った。レストランフロアに着くと多くの人が入っていくバンケットルームのほうへ思わず行きそうになってしまったが、レストランの受付の方が、こっちだよ、と声をかけてくれた。どうやら、かなりの大きな団体が宿泊しているようだった。この方々のおかげで、スィートにアップグレードされたようだ。このホテルの朝食バフェは、とても豪華。前々日に泊まった時は、ビジネスマンの利用が多かったが、この日はお休みだったので、優雅に朝食を楽しむ人が多いように感じた。そこで、朝からシャンパンを飲んで、私達もゆっくりと食事をした。せっかく、スィートルームに宿泊できたのだから、出発も少しゆっくりめにして、豪華な部屋でまったりと過ごした。
<市内観光へ>さすがに、11時前にはチェックアウトして、荷物を預け、アテネ最後の観光へ出かけた。まずはじめに、ホテル前のシンタグマ広場に面した、無名戦士の墓と国会議事堂へ。無名戦士の墓の前には、衛兵さんが背筋をぴしっとした姿で立っている。皆さんしているように、さりげなく横に立って、記念撮影をした。次に、地下鉄でビクトリア駅まで行き、そこから歩いて、国立考古学博物館へ行った。
<国立考古学博物館>ここの博物館には、ギリシャ各地から出土した、彫刻や古い土器などが沢山展示されていた。かなりの広さなので、お目当てのものを見つけるのに、少し苦労した。ようやく、お目当てのアガメムノンのマスクを見つけた。このコーナーの展示物は、とにかくきんきらしてきれいだった。前日の疲れをひきづっていたせいか、博物館内を歩き回ったので、かなり足が疲れた。
<ランチ>特に食べたいものもなかったので、地下鉄でモナスティラキ駅まで戻り、観光客でにぎわうパンドロスウ通りへ行き、適当なお店に入った。ここのお店にあるものも、前々日のランチのお店同様、ピタやスブラキなどだったので、いつものように、ギロピタとスブラキを、ビールと共に注文。毎度まいど、同じようにギロピタを頼んでいたが、ポークとか、チキンとか、肉の種類を変えると、飽きるということはなかった。むしろ、日本では食べられないので、この際と思い、毎食のように食べた。(それほど、気に入ってしまった。ただし、日本に帰ってきてみると、かなりの体重増になっていた。やっぱり、高カロリー食なのだ。)食事をしたあとは、これまた前々日同様、お土産ものやさんを眺めながら、ホテルまで歩いて帰った。
<市内観光へ>さすがに、11時前にはチェックアウトして、荷物を預け、アテネ最後の観光へ出かけた。まずはじめに、ホテル前のシンタグマ広場に面した、無名戦士の墓と国会議事堂へ。無名戦士の墓の前には、衛兵さんが背筋をぴしっとした姿で立っている。皆さんしているように、さりげなく横に立って、記念撮影をした。次に、地下鉄でビクトリア駅まで行き、そこから歩いて、国立考古学博物館へ行った。
<国立考古学博物館>ここの博物館には、ギリシャ各地から出土した、彫刻や古い土器などが沢山展示されていた。かなりの広さなので、お目当てのものを見つけるのに、少し苦労した。ようやく、お目当てのアガメムノンのマスクを見つけた。このコーナーの展示物は、とにかくきんきらしてきれいだった。前日の疲れをひきづっていたせいか、博物館内を歩き回ったので、かなり足が疲れた。
<ランチ>特に食べたいものもなかったので、地下鉄でモナスティラキ駅まで戻り、観光客でにぎわうパンドロスウ通りへ行き、適当なお店に入った。ここのお店にあるものも、前々日のランチのお店同様、ピタやスブラキなどだったので、いつものように、ギロピタとスブラキを、ビールと共に注文。毎度まいど、同じようにギロピタを頼んでいたが、ポークとか、チキンとか、肉の種類を変えると、飽きるということはなかった。むしろ、日本では食べられないので、この際と思い、毎食のように食べた。(それほど、気に入ってしまった。ただし、日本に帰ってきてみると、かなりの体重増になっていた。やっぱり、高カロリー食なのだ。)食事をしたあとは、これまた前々日同様、お土産ものやさんを眺めながら、ホテルまで歩いて帰った。