お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’20 近場で小旅(11/22 1日目 その3)

2020-12-17 07:27:29 | ご近所散歩日記帳

<五浦岬公園>昼食を終えた後、まだまだチェックインには時間があるので、五浦岬公園に行くことにした。見晴らしの良い展望台があるようだ。また、この公園の一角には、映画「天心」のロケセットが残されていた。まずは、ロケセットの見学。映画は見たことがないのだが、岡倉天心のお話で、竹中直人さんが主演された映画のようだ。小さな美術研究所の建物のセットの中に、写真などが展示されていた。皇帝ダリアというお花が咲いていたが、背の高いお花で珍しいと思った。その後、展望台へ上がり、先ほど見た六角堂方面と海を眺めた。

<温泉>14時半くらいに、五浦観光ホテルの別館のほうへ行ったみた。おそらく、宿泊予約は本館のほうだと思った(お部屋お任せプランなので、よくわからなかった)が、一応フロントで聞いてみたところ、予約は本館だが、本館へチェックインできる時間になるまで、別館で温泉に入れるとのこと、タオルも用意してくださったので、ありがたく温泉に入ることにした。海が一望できる気持ちの良い露天風呂を楽しんだ。

<五浦観光ホテル本館>お風呂からあがり、車に戻って、本館へ移動。チェックインして、お部屋へ。特別室ということで、とても広いお部屋だった。昔ながらの温泉宿という感じで、仲居さんがご案内してくれた。部屋でくつろぎ、18時から夕食。「ぷりぷりコラーゲンたっぷりあんこうプラン」で予約していたので、一人ずつのアンコウ鍋がセットされていた。あんこうプランだったが、あん肝はメニューになかったので、別に注文した。アンコウ以外のお皿もたくさんあり、アンコウに行きつくまでにかなり満腹になってしまい、最後の雑炊までたどり着けなかったのが残念だった。アンコウは美味しかった。一緒に注文した地酒は、少し甘めだった。以前、大洗で飲んだのも甘かったので、このあたりのお酒は甘めなのかもしれない。途中、少し大きめの地震があり、海が近いこともあり、ちょっと津波の心配をしたが、旅館の方が、「すぐに震度とか、津波の心配はありません」などと情報をくれたので良かった。とにかく、動けないほど満腹になったので、部屋に帰ったら、すぐに爆睡。

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