お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

山の夏風景を楽しむ旅(’21.7.24 1日目 その3)

2022-01-12 11:00:57 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

<松本へ>シャトーメルシャンワイナリーを後にし、本日の宿泊地「松本」を目指した。まずは、町内バスで、しなの鉄道の大屋駅へ戻った。ここでの接続も微妙で、20分間ほど、冷房のない駅舎内でひとり佇み、電車を待った。しなの鉄道に乗り、JR篠ノ井線との乗り換え接続駅の篠ノ井へ。篠ノ井は、わりと大きな駅だった。改札を出て、駅舎の下のトイレへ行った後、駅のコンコース付近に設置された銅像をみたり、街並みを眺めたりして、30分間ほどの待ち時間を潰した。JR篠ノ井線大月行きに乗車した。「大月」って、今朝、あずさに乗って通過した、あの大月だよなぁ、などと思いながら。

<姨捨駅>JR篠ノ井線で、篠ノ井から松本方向へ向かう途中駅に、この路線の最大の目玉である姨捨駅がある。とても見晴らしの良い駅で、本当は途中下車したいところだったが、列車は、一時間に1本くらいしかないのと、すでに夕方だったので通過するだけにした。姨捨駅では、スイッチバックがあるためか、停車時間が4分程度と長い。この風景目当ての乗客も多く、ホームでは、写真撮影大会だった。日本三大車窓と言われるだけあり、グングンと登っていった列車が停車した駅のホームからは、素晴らしい風景を望むことができた。ホームの左手にひらけた善光寺平の広大な風景と、右手には棚田風景が広がっていた。夜景もとても素晴らしいと言うことで、見学ツアーもあるようだ。次の機会には、ここの風景を「ろくもん」に乗って見にきたいと思った。この路線最大の見どころ、姨捨駅の観光を終了した後は、うとうとしながら列車に揺られること40分、18時半に松本に到着した。

<夕食>松本では、駅のすぐそばのビジネスホテル「ホテルニューステーション」を予約していた。駅のすぐそばなので、駅から直行し、チェックインした。荷物を置いた後、食料調達のために再び駅ビルへ。駅ビル内の「松本からあげセンター」と言うお店で、地元名物の山賊焼弁当を持ち帰りで購入した。コンビニで飲み物なども買って、ホテルへ戻った。ホテルの部屋に戻ると、すぐにシャワーを浴びて、ビールと共に山賊焼き弁当で、ひとり夕食の宴。長い一日だったので、すぐに就寝。

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