前の晩に、ご機嫌になって飲みすぎてしまったために、朝起きたときには、何となくすっきりしない、二日酔い一歩手前状態。。。今いちな体調をひきずりながら、朝食へ。。さすがにあまり食がすすまず、和食にした。今日は、チェックアウト日なので、部屋に帰り、前日の選挙のニュースなどを流しながら、パッキングにいそしむ。8時10分に船会社のお迎えバスがやってくるので、8時まえには部屋を出て、チェックアウトや荷物預けの手続きをした。フロントもそれほど混んでいなかったので、比較的スムーズにでき、バスにも十分間に合い、ひと安心。
<西表島へ>
西表島へは、8時半発の安栄号で行った。お客さんが多いようで、乗り場には、西表行きの船が2艘準備されていた。指定された番号のほうに行くと、すでにほぼ満席状態で、一番前の席がかろうじてあいていて何とか座ることができた。船内は、冷房もきいていて快適だった。西表島への船は、高速船ということもあり、ものすごい速度で海の上を走っていった。やはり台風の余波で波が高いのか、途中、ジェットコースターのように大揺れし、船が海面にたたきつけられるような衝撃もあり、壊れやしないかと心配した。途中、海がものすごくきれいな場所があり、そこには、海底遊覧船などもでていた。きっとさんご礁エリアなのだろう。40分くらいで、西表島の大原港へ到着した。
<レンタカーで、星砂の浜へ>
港に着くと、やまねこレンタカーの係りの人が待っていた。やまねこレンタカーは、港のすぐそばであるが、車での送迎がついているようで、事務所まで、連れて行ってくれた。事務所で手続きをして、さっそくレンタカーを借り出したが、しかし、ぼろい車だった。まるで、代車のよう。。しかも、車には、大きく番号が貼られているし。。。(主人いわく、よくいえば気取らない感じ。。。。???)エンジン音もなんだか不安な感じで、途中で故障しないかとひやひやしながら、運転していた。西表島には、道路はほぼ一本しかないので、その一本道を寄り道しながら、北に向かって、星砂の浜を目指した。
<星砂の浜>(下の写真)
ここは、星砂でも有名だが、シュノーケルスポットとしても名高い。星砂は、観光客がたくさんとってしまったために、今では少なくなってきているようだ。駐車場から浜に向かって歩いていく途中の出店で、さっそくシュノーケルセットを借りて、おさかなのえさのソーセージも買った。浜まで行ってみて気づいたのだが、更衣室がない。しかたないので、上にある売店のトイレを使わせてもらって着替えた。主人は、その辺で着替えたらしい。私が着替えに手間取っている間に、主人はさっそく海の中を探索したようで、「すごいよ~。。。その辺でもさかなが沢山いるよ~。」と少し興奮気味。。はやる気持ちを抑え、日焼け対策をして、さっそく海のなかへ。。。驚いた。。。いるわ、いるわ、まるで水族館のよう。。。本当に、腰丈くらいのところでも、たくさんの熱帯魚が体中にまとわりついてきた。えさをもっていると、怖いくらいに魚たちがよってきた。。。。夢中で、シュノーケルをした。休憩をはさんで、1時間半くらいは海の中。もっといたかったが、日焼けが心配なので、終了に。。先ほどの売店で、有料シャワーを使い、着替えてすっきりしたついでに、昼食もそこで食べた。メニューは、もちろん八重山そば。。のんびりしてたら、1時半くらいになっていたので、島の端までドライブしてから港に戻ることに、大原と反対側の道路の終わりの船着場は、まるでカウアイ島のような景色だった。(といっても、カウアイ島には行ったことはないので、正確にいえば、写真で見たカウアイ島のようだった。)ドライブを終え、また、大原港のそばのやまねこレンタカー事務所へ。ガソリン満タン返しだったので、その前にスタンドに寄った。おもしろいのが、ガソリンスタンドで、満タン証明をもらってくるように、と言われ、スタンドのお兄さんも、料金を払うと「満タン証明です。」といってレシート共に紙をくれた。そりゃそうだよね、走行距離が50kmくらいだから、車のガソリンメーターはほぼ満タンのままだもんね。。。。どうせなら、ガソリン込みのレンタル料金にすりゃいいのに、と思った。
<石垣島へ>
再び、安栄号にのり、石垣島に戻った。今度は、きれいな海をみようと外席にしたが、これが大失敗。とっても暑かった。。。にも、かかわらず寝てしまっている私たちって。。。とにかく、石垣島に戻り、港のすぐそばの知人の店へ。今回の旅行で、最後の機会なので、ビールを飲みたいところだが、羽田からの帰りが車なので、我慢し、主人は、かき氷、私は、チーズケーキとマンゴージュースにした。かき氷も、いちごなどだけでなく、マンゴーなどがあるのが沖縄らしい。おやつをした後、あやぱにモールをぶらぶらし、日航ホテルによって荷物をとってから空港へ。
<帰路>
空港には、出発予定時刻の1時間前くらいに着いたので、チェックイン手続きの後、食堂で夕食を食べた。ここでも、やっぱり八重山そばを食べた。。。いったい、何食八重山そばを食べたことか。。最後なので、ブルーシールアイスも食べ、満足したので、手荷物検査場をくぐって、ゲートというか、搭乗待合室へ。ここで、気づいた。搭乗予定の便のdelayを。。。よくよく見ると、搭乗券に書かれているゲートへの時間も、出発時間より遅くなっていた。なんという失敗。食堂でもっとゆっくりしていればよかった。しかたないので、そのまま搭乗待合室で、ぼーっとテレビを見ていた。搭乗機は、40分くらい遅れて出発した。那覇での乗り継ぎは、1時間近くあるので大丈夫だろうと思っていたところに、機内で、スチュワーデスさんが、「那覇から東京までの機材も、この機材ですので、乗り継ぎのご心配はありません。」と言いにきてくれた。ということは、東京行きも遅れるということか。。。案の定、那覇からの便も、20分くらい遅れて離陸した。機長の「現在、この機のもてる最大のスピードで、東京に急行しておりますが、少々遅れる予定です。」という放送がおかしかった。我々は、羽田からは車なので、何時についても問題ないが、電車で帰宅する人は心配だっただろう。結局、羽田に到着したのは、23時40分くらいになってしまい、モノレールの臨時便も運行されたようだった。羽田で大荷物を再びピックアップし、車で帰宅。深夜なので渋滞はないと思っていたが、途中で工事渋滞に20分ほどつかまり、午前1時30分頃、自宅に到着。。。楽しかった石垣旅行も、無事終了。
<西表島へ>
西表島へは、8時半発の安栄号で行った。お客さんが多いようで、乗り場には、西表行きの船が2艘準備されていた。指定された番号のほうに行くと、すでにほぼ満席状態で、一番前の席がかろうじてあいていて何とか座ることができた。船内は、冷房もきいていて快適だった。西表島への船は、高速船ということもあり、ものすごい速度で海の上を走っていった。やはり台風の余波で波が高いのか、途中、ジェットコースターのように大揺れし、船が海面にたたきつけられるような衝撃もあり、壊れやしないかと心配した。途中、海がものすごくきれいな場所があり、そこには、海底遊覧船などもでていた。きっとさんご礁エリアなのだろう。40分くらいで、西表島の大原港へ到着した。
<レンタカーで、星砂の浜へ>
港に着くと、やまねこレンタカーの係りの人が待っていた。やまねこレンタカーは、港のすぐそばであるが、車での送迎がついているようで、事務所まで、連れて行ってくれた。事務所で手続きをして、さっそくレンタカーを借り出したが、しかし、ぼろい車だった。まるで、代車のよう。。しかも、車には、大きく番号が貼られているし。。。(主人いわく、よくいえば気取らない感じ。。。。???)エンジン音もなんだか不安な感じで、途中で故障しないかとひやひやしながら、運転していた。西表島には、道路はほぼ一本しかないので、その一本道を寄り道しながら、北に向かって、星砂の浜を目指した。
<星砂の浜>(下の写真)
ここは、星砂でも有名だが、シュノーケルスポットとしても名高い。星砂は、観光客がたくさんとってしまったために、今では少なくなってきているようだ。駐車場から浜に向かって歩いていく途中の出店で、さっそくシュノーケルセットを借りて、おさかなのえさのソーセージも買った。浜まで行ってみて気づいたのだが、更衣室がない。しかたないので、上にある売店のトイレを使わせてもらって着替えた。主人は、その辺で着替えたらしい。私が着替えに手間取っている間に、主人はさっそく海の中を探索したようで、「すごいよ~。。。その辺でもさかなが沢山いるよ~。」と少し興奮気味。。はやる気持ちを抑え、日焼け対策をして、さっそく海のなかへ。。。驚いた。。。いるわ、いるわ、まるで水族館のよう。。。本当に、腰丈くらいのところでも、たくさんの熱帯魚が体中にまとわりついてきた。えさをもっていると、怖いくらいに魚たちがよってきた。。。。夢中で、シュノーケルをした。休憩をはさんで、1時間半くらいは海の中。もっといたかったが、日焼けが心配なので、終了に。。先ほどの売店で、有料シャワーを使い、着替えてすっきりしたついでに、昼食もそこで食べた。メニューは、もちろん八重山そば。。のんびりしてたら、1時半くらいになっていたので、島の端までドライブしてから港に戻ることに、大原と反対側の道路の終わりの船着場は、まるでカウアイ島のような景色だった。(といっても、カウアイ島には行ったことはないので、正確にいえば、写真で見たカウアイ島のようだった。)ドライブを終え、また、大原港のそばのやまねこレンタカー事務所へ。ガソリン満タン返しだったので、その前にスタンドに寄った。おもしろいのが、ガソリンスタンドで、満タン証明をもらってくるように、と言われ、スタンドのお兄さんも、料金を払うと「満タン証明です。」といってレシート共に紙をくれた。そりゃそうだよね、走行距離が50kmくらいだから、車のガソリンメーターはほぼ満タンのままだもんね。。。。どうせなら、ガソリン込みのレンタル料金にすりゃいいのに、と思った。
<石垣島へ>
再び、安栄号にのり、石垣島に戻った。今度は、きれいな海をみようと外席にしたが、これが大失敗。とっても暑かった。。。にも、かかわらず寝てしまっている私たちって。。。とにかく、石垣島に戻り、港のすぐそばの知人の店へ。今回の旅行で、最後の機会なので、ビールを飲みたいところだが、羽田からの帰りが車なので、我慢し、主人は、かき氷、私は、チーズケーキとマンゴージュースにした。かき氷も、いちごなどだけでなく、マンゴーなどがあるのが沖縄らしい。おやつをした後、あやぱにモールをぶらぶらし、日航ホテルによって荷物をとってから空港へ。
<帰路>
空港には、出発予定時刻の1時間前くらいに着いたので、チェックイン手続きの後、食堂で夕食を食べた。ここでも、やっぱり八重山そばを食べた。。。いったい、何食八重山そばを食べたことか。。最後なので、ブルーシールアイスも食べ、満足したので、手荷物検査場をくぐって、ゲートというか、搭乗待合室へ。ここで、気づいた。搭乗予定の便のdelayを。。。よくよく見ると、搭乗券に書かれているゲートへの時間も、出発時間より遅くなっていた。なんという失敗。食堂でもっとゆっくりしていればよかった。しかたないので、そのまま搭乗待合室で、ぼーっとテレビを見ていた。搭乗機は、40分くらい遅れて出発した。那覇での乗り継ぎは、1時間近くあるので大丈夫だろうと思っていたところに、機内で、スチュワーデスさんが、「那覇から東京までの機材も、この機材ですので、乗り継ぎのご心配はありません。」と言いにきてくれた。ということは、東京行きも遅れるということか。。。案の定、那覇からの便も、20分くらい遅れて離陸した。機長の「現在、この機のもてる最大のスピードで、東京に急行しておりますが、少々遅れる予定です。」という放送がおかしかった。我々は、羽田からは車なので、何時についても問題ないが、電車で帰宅する人は心配だっただろう。結局、羽田に到着したのは、23時40分くらいになってしまい、モノレールの臨時便も運行されたようだった。羽田で大荷物を再びピックアップし、車で帰宅。深夜なので渋滞はないと思っていたが、途中で工事渋滞に20分ほどつかまり、午前1時30分頃、自宅に到着。。。楽しかった石垣旅行も、無事終了。