<朝食>エンバシースィーツは、朝食付きで、朝食では、その場で焼いてくれるオムレツが名物らしい。ということで、さっそく、朝食会場でオムレツを焼いてもらった。パンやシリアルなども充実していた。オムレツも、けっこう大きかったので、オムレツ以外にパンを少しいただくと、もうおなかいっぱい。
<エルパソを出発>今日は、移動距離が長いので、早めに出発しようと、8時前にはチェックアウトした。目的地は、アコマ・スカイシティ。まずは、アルバカーキー方向へと走った。エルパソは、けっこう大きな街である上に、ちょうど通勤時間帯だったようで、かなりの交通量。ちょっと、緊張したが、30分も走ると、街を抜け、あたりには何もない。。ただただ大地が広がる風景に。。このような景色を見ながら、I-25をひたすら北上した。途中、私が交代して運転してみた。ちょうど私が運転しているところで、検問所があり、ちょっぴり緊張した。パスポートを見せて、「アルバカーキーへ行く」と言うと、「何しにアルバカーキーへ」と問われ、「サンタフェに観光に行く」と答え、無事通過できた。これは、よく州境にあるという噂の検問所みたいなものだったのかな?アルバカーキーのちょっと手前からショートカットして、I-40西方面へ向かう道に入った。I-25との分岐から1時間弱で、アコマに到着。アコマ付近の詳細な情報を得てなかったので心配だったが、スカイシティという看板にしたがって、岩が沢山の風景の中を行くと、ビジターセンターにたどり着いた。
<アコマスカイシティ>アコマスカイシティは、大きな岩の上に存在する、ネイティブアメリカンの方々の集落。ここを見学するには、見学ツアーに参加するしかない。ビジターセンターで、見学ツアーの申し込みとカメラ1台分の撮影許可料を支払った。(けっこうな額。でも、このような見学ツアーやカジノ、ホテルの収入は、学校を建てたり、奨学金に当てられたりするそうだ。ツアーのときに、ガイドさんが説明していた)見学ツアーまで、少し時間があったので、ビジターセンター内で、昼食として、持参のおにぎりを食べた。見学ツアーは、まず、バスに乗り、ふもとにあるビジターセンターから、岩の上の集落へ上がっていき、一人のネイティブアメリカンのガイドさん(若い女性で、レイバンのサングラスをかけ、オバマさんのキャンペーンマスコットをバッグにつけていた)が、20人くらいのグループを引き連れて、集落を見学していくものだった。この村の歴史などをききながら、集落をまわり、ところどころでおみやげ物を見たりしながら、1時間程度散策し、ツアーは終了。岩の上の集落で解散。この岩の上にある村から見える景色は、とても雄大なものだった。歩いて麓に戻るのもOKのようだったが、私達は、バスで再びビジターセンターに戻った。このアコマスカイシティは、来るのはとても遠かったが、見学してみてなかなか良かった。(写真撮影は、個人使用として許可されているようなので、残念ながら、ブログにはアップできません。アコマスカイシティは、とても標高が高いので、日本から持っていったパンの袋は、パンパンになってました。駄洒落ではありません。)
<エルパソを出発>今日は、移動距離が長いので、早めに出発しようと、8時前にはチェックアウトした。目的地は、アコマ・スカイシティ。まずは、アルバカーキー方向へと走った。エルパソは、けっこう大きな街である上に、ちょうど通勤時間帯だったようで、かなりの交通量。ちょっと、緊張したが、30分も走ると、街を抜け、あたりには何もない。。ただただ大地が広がる風景に。。このような景色を見ながら、I-25をひたすら北上した。途中、私が交代して運転してみた。ちょうど私が運転しているところで、検問所があり、ちょっぴり緊張した。パスポートを見せて、「アルバカーキーへ行く」と言うと、「何しにアルバカーキーへ」と問われ、「サンタフェに観光に行く」と答え、無事通過できた。これは、よく州境にあるという噂の検問所みたいなものだったのかな?アルバカーキーのちょっと手前からショートカットして、I-40西方面へ向かう道に入った。I-25との分岐から1時間弱で、アコマに到着。アコマ付近の詳細な情報を得てなかったので心配だったが、スカイシティという看板にしたがって、岩が沢山の風景の中を行くと、ビジターセンターにたどり着いた。
<アコマスカイシティ>アコマスカイシティは、大きな岩の上に存在する、ネイティブアメリカンの方々の集落。ここを見学するには、見学ツアーに参加するしかない。ビジターセンターで、見学ツアーの申し込みとカメラ1台分の撮影許可料を支払った。(けっこうな額。でも、このような見学ツアーやカジノ、ホテルの収入は、学校を建てたり、奨学金に当てられたりするそうだ。ツアーのときに、ガイドさんが説明していた)見学ツアーまで、少し時間があったので、ビジターセンター内で、昼食として、持参のおにぎりを食べた。見学ツアーは、まず、バスに乗り、ふもとにあるビジターセンターから、岩の上の集落へ上がっていき、一人のネイティブアメリカンのガイドさん(若い女性で、レイバンのサングラスをかけ、オバマさんのキャンペーンマスコットをバッグにつけていた)が、20人くらいのグループを引き連れて、集落を見学していくものだった。この村の歴史などをききながら、集落をまわり、ところどころでおみやげ物を見たりしながら、1時間程度散策し、ツアーは終了。岩の上の集落で解散。この岩の上にある村から見える景色は、とても雄大なものだった。歩いて麓に戻るのもOKのようだったが、私達は、バスで再びビジターセンターに戻った。このアコマスカイシティは、来るのはとても遠かったが、見学してみてなかなか良かった。(写真撮影は、個人使用として許可されているようなので、残念ながら、ブログにはアップできません。アコマスカイシティは、とても標高が高いので、日本から持っていったパンの袋は、パンパンになってました。駄洒落ではありません。)