<豪農のお家>東ゾーンから西ゾーンへ移動する途中に立ち寄ったのは農家。なんだか懐かしい香りがして、引き込まれるようにお家の中へ。ここは豪農のお家だが、囲炉裏に火が焚べられ、囲炉裏ばたでボランティアさんのお話を聞きながら、温まることができた。寒い日だったので、ホッとひと息つけた感じだった。
<ランチ>中央ゾーンを通り越して、西ゾーンに移動すると、こちらのゾーンには、近代的な洋風の建物が並んでいた。田園調布にあった洋風な邸宅や、建築家の邸宅などを見た後に、とても目を惹く建物のデ・ラランデ邸へ。この建物の中にはカフェがあり、ちょうどお昼時でお腹もすいたので、こちらの優雅な空間でハヤシライスを食べた。
<西ゾーン>腹ごなしをした後は、さらに西ゾーンの見学を続けた。ボンネットバスが展示されていた。さすがにボンネットバスは懐かしいという感じではなく、テレビドラマとかで見たことあるなと思った。こちらのゾーンには、三井財閥の大きなお家があり、中には豪華なシャンデリアや大きな厨房があったりと、すごく大きく素晴らしい家だった。
<帰路>存分に楽しみ、帰り際にはショップにも立ち寄り、江戸東京たてもの園を後にした。公園内をぶらぶら歩きながら、バス停まで散策。途中で目に入った、とても気になるもの、SL展示も見に行った。残念ながら、公開は土曜日、日曜日だけのようで柵の中に入ることができなかったが、外から頑張って写真撮影。このSLのすごいところは、客車も連結しているところ、SL展示はいろいろなところにあるが、客車がつながっているところはあまりない気がする。最後まで存分に公園を楽しみ、またバスに乗って武蔵小金井駅に戻った。ここからずっとJRを利用して帰宅した。