<ランチ>車を嬉野温泉に走らせながら、お昼ごはんを食べられそうなところを見つけようと頑張っていたが、なかなか通り沿いに飲食店を見つけられないまま、嬉野温泉に到着。結局、嬉野温泉の街中のジョイフルに入った。この駐車場で大問題が発生!なんと、主人がコンタクトレンズ(片目)を紛失してしまった。洋服の端が目にあたり、ポロッととれたとのこと。二人で地べたを這いつくばって探すも見つからなかった。とりあえず、店内に入り、落ち着かぬまま、パスタを食べた。食後も、もう一度探してみたが、見つからず、どんよりしながら宿に向かった。
<ハミルトン宇礼志野>ついに、長年の憧れの宿にやってきた。15時頃、チェックインした。チェックイン時に素敵な雰囲気のフロント前のラウンジエリアで、ウェルカムドリンクとしてスパークリングワインをいただいた。お部屋は、かなり広いクラシカルな雰囲気のお部屋だった。さっそく温泉へ。嬉野温泉の泉質は、ツルツルな感じですよ〜との評判を聞いたことがあったが、その通り、ツルツルになった。部屋に戻り、食事の前に、ちょっと乾杯。ビールを飲みながらくつろいだ。これぞ旅の醍醐味。
<ディナー>ディナーは18時から。レストランへの渡り廊下や部屋から見えるレストラン棟の建物の雰囲気は、まさにトスカーナ。いよいよ、この宿最大の魅力、イタリアンディナー。前菜、パスタ、一の皿、ニの皿、デザートのイタリアンフルコースディナー。どれもこれも手がこんでいて、素晴らしいお料理だった。海外旅行気分が味わえて、幸せだった。素敵なディナータイムを終えて、部屋に戻ると、まだ20時くらいだったが、満腹で眠気が。。。部屋でダラダラして、21時過ぎには、完全に就寝モード。